【 yama_me 】
Artist. Painter.
Amateur Musician :Andes25F.
Check the state of my artwork and concerts from the Category!
All rights reserved.
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絵描き。何か作っている人。
時々音楽。鍵盤吹奏笛アンデス25Fを演奏。
作品や活動など[category]からご覧頂けます。
皆様、今日もご安全に。
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『2023兎/USAGI PARTY 白うさぎ作品展』鑑賞 […展示鑑賞]

店内にウサギモチーフの作品がいっぱい!可愛らしいもの、ユニークなもの、ユーモラスなもの、生活を彩ってくれるものなど、どれもこれも力作揃い!
いつも以上に楽しませて頂きました。
私が特に気に入ったのは『真珠の耳飾りの少女』のモデルをウサギにした作品。陶板に描かれたものと、立体作品(!)になっているものが並べられていて、名画を思い出しつつ見比べてみると楽しいです。
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■2023兎/USAGI PARTY 白うさぎ作品展
日時:2023年1月19日〜2月12日
10:00〜18:00(最終日〜17:00)
定休日:火、水曜
会場:陶遊(とうゆう)
札幌市中央区南12西22-1-1 コバヤシビル1階
http://www.touyuu.net
[almost jewellery]さんの作品展『おさんぽ虫クロニクル』 […展示鑑賞]

植物や菌類、虫、動物や鳥など、様々なものたちが生き生きと真鍮や銀で作られていて、観ているだけで何だかワクワクして元気が出てくる。
普通はあまりモチーフとして選ばれないようなものが多いので、誰とも被らないアクセサリーをお迎えできるのも魅力のひとつだと思う。
今回は標本箱のイメージとのこと。ガラス瓶の中に真鍮製の昆虫、ドライフラワー、作品の横の標本ラベルなど、随所に工夫があって楽しかった。
明日、11/15(火)まで。
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■almost jewellery solo exhibition vol.12
『おさんぽ虫クロニクル』
11月10日(木)〜15日(火) 11:00〜17:00(最終日16:00)
場所:ギャラリーkamokamo
(札幌市南区真駒内幸町1-1-15)
※ 札幌市営地下鉄 真駒内駅から徒歩7分 2台駐車場あり
https://studiokamokamo.wixsite.com/home
『おたるBookArtWeek2022』巡り、[私立小樽図書館]さん […展示鑑賞]

https://www-std-pub02.ufinity.jp/otaru_lib/?page_id=172
WEBサイト[北海道書店ナビ]の選書企画『本のフルコース』から、道内の編集者・書店員・作家・本に係る様々な方々をセレクト。各々のテーマで選んだお薦め5冊を紹介。
本に詳しい方々のお薦め本を知るというだけでも楽しい。自分が知っている本だと「そうそう、わかる」と同意したり、また読み返したくなったり。
新たに興味深い本を知り、実際に手に取って読むこともできる。小樽市民なら借りて読むことができるのは図書館ならでは。(私は小樽市民じゃないのでメモした。)
自分ならどんなテーマで選書するかなぁと考えてみるのも面白いと思う。
『おたるBookArtWeek2022』巡り、[市立小樽文学館]さん […展示鑑賞]

https://bookarweek.exblog.jp/32855471/
WEBサイト[北海道書店ナビ]の選書企画を冊子化、[佐藤優子]さんが書き下ろしたリトルプレス『本のフルコース』を元に、人形作家[高山美香]さんの偉人人形とそれを作るためのおすすめ本を紹介。
元々[高山美香]さんの作品が好きで、偉人ミニチュア粘土人形の本『一葉のめがね』『鴎外のやかん』は家にある。
文学館に行けば文豪たちの人形を何作品かは観ることができるし、シルエット判子を押せるのも楽しい。
今回は、その粘土人形作品とイラストがたくさん観れるだけでも嬉しく、またその制作過程に必要となる本の一部を知ることができて、とても楽しかった。
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『一葉のめがね』は完売ですが『鴎外のやかん』は在庫があるそうです。
お求めは[小樽文学館]か、発刊された[猫の事務所]さんへ。
お求めは[小樽文学館]か、発刊された[猫の事務所]さんへ。
■あとりゑ・クレール(猫の事務所)
住所:小樽市梅ヶ枝町21-2
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丁度文学館では、小樽のタウン誌『月刊おたる』の通巻700号をテーマにした展覧会も開催中。
https://www.otaru-journal.com/2022/10/post-86464/
全国2番目に続くタウン誌で、且つ現存する雑誌の中では北海道内のタウン誌として最古とのこと。吃驚!
過去の記事や現編集長のインタビュー、[伊藤整]の肉声が聞けるなど、見応えたっぷり。
時間が足らずに全部見切れなかったので、また行きたい。
『アキモネ』鑑賞。 […展示鑑賞]
『おたるBookArtWeek2022』巡り、[カトリック小樽教会富岡聖堂]さん […展示鑑賞]

https://csd.or.jp/小樽教会-公式
カトリックに関する本、聖書の場面のきれいな掛け軸した聖画などを展示。使われている燭台なども間近に観ることができた。イコン(聖像画)の見方も図解されていて解り易い。
https://bookarweek.exblog.jp/32856084/
興味を引いたのは、蝦夷キリシタンについて。
確かに学校で習ったはずなのに忘れていて、今回、はっと思い出させてくれた。宗教や思想で差別迫害されるような世にならないよう、今一度知っておくべきと思った。
機会があれば、紹介されていた本を読んでみたい。
聖堂維持の為、幾らか寄付させて頂き、手作りの栞とシールを頂いた。
歴史的建造物で古いけれど、日々丁寧に使われているのが建物の其処彼処から伝わってくる。
静かな心の拠り所として永く残り、使われ続けてほしい。

『おたるBookArtWeek2022』巡り、[洋食台処なまらや]さん […展示鑑賞]

テーマは『〜つくりもの・ツクリゴト〜』。
https://namaraya.exblog.jp/29315256/
展示とは別に、[博信堂]店主の目利きで選んだ常設古本販売や、オリジナルの小冊子や器、Tシャツの販売(https://namaraya.exblog.jp/29315262/)や『魔除けみくじワークショップ』(https://namaraya.exblog.jp/29315273/)などの企画も開催。
私は今年も展示参加させて頂きました。ありがとうございます。
https://yama-me-mo.blog.ss-blog.jp/archive/c2306175628-1
"アートの魔境"、"楽しき怪しきカオス" のような感じで、今年も見応えあり。参加されている作家達の熱量で目眩をおこしそうなほど楽しい。
まるで、洋食とか多国籍とかいう枠にはまらない[なまらや]さんの創作料理のように、様々なテイストの作品を楽しめる醍醐味が此処にある。
[なまらや]さんは10/29(土)まで延期開催中。
どの作品も自由な視点や様々な想いで、各々彼是と鑑賞してほしい。
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■洋食台処なまらや
開催期間= 10月11日(火)~10月29日(土)
住所= 小樽市花園3-6-6
電話番号= 0134-61-7930
営業時間= 18:00~22:00
定休日= 日・月曜
ウェブサイト= https://namaraya.exblog.jp/
※ 地図は[るるぶ]からが見易いです。↓
貸切状況や今夜のおすすめメニューなど、お店のTwitterでもご確認できます。
『小樽・鉄路・写真展 2022』 鑑賞 […展示鑑賞]

https://www.tetsuroten.org
風や日差しを感じながら鑑賞できるのは楽しい。
今回は、美しい水面の写真、おばあちゃんとの食事の思い出の写真、真っ白な雪原に停車している電車からのびる人の足跡の写真が好きだった。
小樽図書館で『図書館で海を学ぼう!』を鑑賞 […展示鑑賞]
[市立小樽図書館]で9/29(木)まで開催中の『図書館で海を学ぼう!』を鑑賞。
https://www-std-pub02.ufinity.jp/otaru_lib/index.php?key=joxsf2zil-380
海の不思議やクリオネ標本、スタンプラリー、堤防の図面、昔の小樽の港の地図など、様々な海にまつわる情報や資料が展示されている。
その中で一際目を引いたのは、灯台のペーパークラフト群。館内の様々なところに展示されていて「こんなに灯台ってあるんだ」と実感し、その完成度にも驚く。
因みにペーパークラフトは此方で無料プリントアウト可能。
https://www.tokokai.org/lightcat/paper/

https://www-std-pub02.ufinity.jp/otaru_lib/index.php?key=joxsf2zil-380
海の不思議やクリオネ標本、スタンプラリー、堤防の図面、昔の小樽の港の地図など、様々な海にまつわる情報や資料が展示されている。
その中で一際目を引いたのは、灯台のペーパークラフト群。館内の様々なところに展示されていて「こんなに灯台ってあるんだ」と実感し、その完成度にも驚く。
因みにペーパークラフトは此方で無料プリントアウト可能。
https://www.tokokai.org/lightcat/paper/

『逓信・郵政建築展 -源流と発展-』を鑑賞。 […展示鑑賞]
[市立小樽文学館]にて8/6(土)から開催中の特別展『旧小樽地方貯金局竣工70周年記念特別展 逓信・郵政建築展 -源流と発展-』を鑑賞。
郵政省建築部の歴史を振り返りつつ、日本の公共建築の流れや理念、場のかたちについて考える展示。
http://otarubungakusha.com/yakata/exhibition
会場には建築物の写真やスケッチ、図面、建築模型、タイルや照明のパーツなど多く展示してあり、とても興味深く見せていただいた。
時代が進むにつれ、西洋からの影響(アール・デコ、バウハウスなど)を受けつつ、合理的機能的な近代建築へ、そして庇の建築へとなるさまを見て取れる。
あと、青焼き図面から「ああ、こういう風に仕上がるんだろうなぁ」とか想像しながら観るのも楽しい。
特に後半。 現在の[市立小樽文学館・美術館]は元々[小樽地方貯金局]だった建物。
建物の壁面に設置された「 OTARU LIBRARY MUSEUM OTARU CITY MUSEUM OF ART 」のレタリングは、その当時に掛けられていたもののオマージュなのか、とてもよく似ている。
展示されている模型は、以前職能大生が製作したものとのこと。
https://www.otaru-journal.com/2009/04/2009-0412-1/
創建時の青焼き図面も展示されていて、それ見ながら「成程、この中はこんな風に鉄鋼が組まれているんだな」と、建物内の柱や梁などを見比べつつ観るのがとても楽しく、思わずワクワクにやにやしてしまう。
…マスクしてて良かった〜(笑)
建造物の中からその図面を見つつ鑑賞できるなんて機会はあまりないと思うので、私的に強くお勧めしたい。
例えば、目録と一緒に注釈が記載された青焼きコピーも置いて、それを手掛かりに館内の柱を観てまわれたり、柱の中の鉄骨と同じ太さの丸木材が展示してあっても面白いかも…なんて思ったりした。
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写真は、今回のフライヤーと展示目録、コスプレしている[市立小樽文学館]のゆるキャラ[オタブン]。前回の九尾の狐ヴァージョンも可愛かったなぁ。
今までのコス、まとめてシールシートにして欲しい。
郵政省建築部の歴史を振り返りつつ、日本の公共建築の流れや理念、場のかたちについて考える展示。
http://otarubungakusha.com/yakata/exhibition
会場には建築物の写真やスケッチ、図面、建築模型、タイルや照明のパーツなど多く展示してあり、とても興味深く見せていただいた。
時代が進むにつれ、西洋からの影響(アール・デコ、バウハウスなど)を受けつつ、合理的機能的な近代建築へ、そして庇の建築へとなるさまを見て取れる。
あと、青焼き図面から「ああ、こういう風に仕上がるんだろうなぁ」とか想像しながら観るのも楽しい。
特に後半。 現在の[市立小樽文学館・美術館]は元々[小樽地方貯金局]だった建物。
建物の壁面に設置された「 OTARU LIBRARY MUSEUM OTARU CITY MUSEUM OF ART 」のレタリングは、その当時に掛けられていたもののオマージュなのか、とてもよく似ている。
展示されている模型は、以前職能大生が製作したものとのこと。
https://www.otaru-journal.com/2009/04/2009-0412-1/
創建時の青焼き図面も展示されていて、それ見ながら「成程、この中はこんな風に鉄鋼が組まれているんだな」と、建物内の柱や梁などを見比べつつ観るのがとても楽しく、思わずワクワクにやにやしてしまう。
…マスクしてて良かった〜(笑)
建造物の中からその図面を見つつ鑑賞できるなんて機会はあまりないと思うので、私的に強くお勧めしたい。
例えば、目録と一緒に注釈が記載された青焼きコピーも置いて、それを手掛かりに館内の柱を観てまわれたり、柱の中の鉄骨と同じ太さの丸木材が展示してあっても面白いかも…なんて思ったりした。
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今までのコス、まとめてシールシートにして欲しい。
『木のたねと羊のたまごと』鑑賞。 […展示鑑賞]

開場とほぼ同時に入場したのだけれど、あっという間にお客様でいっぱいに。お二人の人徳が伺えます。
また、館長さんが美術館の四方八方に設置された窓を大きく開けてくださり、換気良くて安心できます。
吉川(copito)さんの作品は今でもお気に入り。
https://yama-me-mo.blog.ss-blog.jp/2019-12-16
種子や卵、繭や蛹のような不思議で可愛らしい作品も多く展示。(花瓶?でも草花以外を一緒にしても絶対素敵!)
お帽子も何点か試着させていただきました。
今回は都築(Ken's Wood Working)さんのお家のような形の小さな木箱をひとつお迎え。
小さいけれど、何となくパルテノン神殿のような佇まい。
下部の面取りにやわらかさを感じ、塗りと拭き取り(やすりがけかな?)を重ねた塗装が味わい深く、とても丁寧に作られているのが伝わってくる。大きく削り目が残された側面の手触りが楽しい。蓋の開け閉めによるコトンコトンという音が心地良い。
我が家は狭い(笑)けれど、いつか椅子もお迎えできたら良いなぁ。
https://kensww.tumblr.com
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初めて訪れた[黒い森美術館〈渋谷栄一記念ギャラリー〉]は森の中に建てられた美術館。企画展示室と常設展示室があり、常設では版画家[渋谷栄一]氏の作品が展示されています。
渋谷氏の版画は多色刷りのエッチング。ぐるぐるした線と風景にリズミカルな心地良さがあって、音楽が聞こえてきそう。
https://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/390f7d07b3d90ee800bb76445eee6de2
森の中の散策は、鳥の囀りと風が揺らす草木の葉の音、春先の日差しが心地良く、しばらく楽しませていただきました。

『つくる 参』鑑賞。 […展示鑑賞]

[布遊館]さん製の和柄のポーチ、イカの形をした個性的な布バッグなどが数多く展示されていて、まるでお祭りの屋台のような賑わい。その壁の前で圧巻される。
どの作品もユニークで、ひとつひとつが丁寧に作られていて、集合体としての作品になっているのもすごい。
コロナ禍の所為で落ち込みがちな心に、提灯の明かりが灯るような、そんなワクワク感。手に取ると思わずにっこりしてしまう。そんな笑顔と温かみのある作品が好き。
[エシホリシスリシつる]さんの木版画作品は、いつか小作品を買わせて頂きたいと思っている。
日常の中の風景に溶け込んだ題材で、かわいらしくほのぼのとした作品もありながら、哀愁や憂い、願いや希望、少し諦念っぽいのもあったりして、その人間味が感じられる作品が大好き。
木版画の温もりを感じる作品と、荒く滑らかに削られた特注の額縁との相性も良く、窓から作家さんの世界を覗かせて頂いているような感覚。
旦那氏のお弁当用ポーチ、絵葉書、マグネットを購入。
毎日の生活にまたひとつ、彩りが増えた。
[almost jewellery]さんの『The October observation 10月の自然観察』 […展示鑑賞]

大好きな作家さんなのに、コロナ禍の所為で暫く引き籠ってましたので、お伺いするのは本当に久し振り。(コロナウイルスのばかぁ!)
web上にアップされていた作品の数々を実際に観る事が出来て、作品のお話もたくさん訊かせて頂いて、少しばかり…否、かなり大興奮(笑)。小一時間程お邪魔させて頂いたと思うのですが、見落としている作品もあるかも…。それはまた次回のお楽しみにさせて頂きます。
オルモストさんの作品って、観ていると何だかワクワクしてくるんですよね。造形の美しさも勿論あるのだけれど、随所に遊び心があって、観ているだけで自然と口元がにやけてしまう。
どれもこれも素敵で楽しくて美しい作品ばかりで迷ったのですが、今回「ゼニゴケのブローチ」とイヤーカフをお迎えすることにしました。
コケ類好きなので大満足!以前購入した「プラナリア」のブローチよりも、しっかりと存在感があります。ブローチとして使わない時は、本棚の片隅に鉱物と一緒に飾っておいても良し。
イヤーカフには「LOVE&PEACE」の刻印。フリーリングとして使っても格好良い。
何方も大切に愛用させて頂きます。
■almost jewellery solo exhibition vol.11
『The October observation 10月の自然観察』
2021年10月22日〜26日 11:00〜18:00(最終日17:00)
at GALLERY kamokamo
(札幌市南区真駒内幸町1-1-15)
植田莫・ようこ作品展『森からの贈り物』/安藤米子・飯野方人・佐藤順一作品展『三木展』 […展示鑑賞]

ワクチン2回接種2週間経過(fully vaccinated)、不織布マスク着用・手指消毒など感染対策、お喋り控えて沈黙観賞、ソーシャルディスタンスと混雑・換気具合を確認しつつ。
植田莫・ようこさんの作品展『森からの贈り物』in [ SabiSabi ]さん。
遊び心くすぐられる半立体作品、優しくてはなやかな色合い、思わず口元ほころぶような鬼の笑顔、など。
安藤米子・飯野方人・佐藤順一さんの木工作品展『三木展』in[ ギャラリーあんどう ]さん。
藍で染められた木工皿が、海や湖、夜明け前の空のよう。様々な光の下や生活空間で観てみたくなった。
良いひとときを過ごさせていただきました。
[almost jewellery]さんの個展『まほうのゆびわ』 […展示鑑賞]
札幌市円山にある[もみの木SO]にて開催中の[almost jewellery]さんの個展『まほうのゆびわ』へ。
https://www.almostjewellery.com/
自宅で絵を描く際にテンション上げる為に指輪をすることがあるので、今回の作品展はずっとずっと楽しみにしてた。
Instagramもチェックして、気になる指輪を幾つか選んでおいて会場で確認。
見ていた指輪の石はアンダリュサイトだった。
やっぱりサイズが大きかったのでお直しを依頼。手元に届くのが楽しみ。
手元にルースが幾つかあるから、いつかオーダーしてみたいな。
そして、いつか自分でも作りたい。作ろう。
会場の出入口には消毒用アルコール。ドアと幾つもある窓は開放されていて、サーキュレーターが回っているので換気良し。作家さんもお客様もマスク。
密を避けるために開店と同時に入店したけれど、作家さん曰く、ゆっくり作品を鑑賞しつつ購入できるそうなので、是非。
階段横の棚に『おたるブックアートウィーク』のフライヤーを置いて頂いたので、此方も是非ご確認くださいませ。
(私が行った時は、建物の外で無農薬野菜が販売されていて、めっちゃ立派な長ネギ2本を150円で買えた!葉付き人参も欲しかったけど、先日たくさん購入した後だったので断念。人参の葉、美味しいんだよね…)
■[almost jewellery] solo exhibition vol.10
Enchanted Rings(まほうのゆびわ)
2020/9/17(木)~22(火)
11:00~18:00(最終日17:00)
場所:もみの木so 2階ギャラリー
札幌市中央区南3条西26丁目2-23
https://www.almostjewellery.com/
自宅で絵を描く際にテンション上げる為に指輪をすることがあるので、今回の作品展はずっとずっと楽しみにしてた。
Instagramもチェックして、気になる指輪を幾つか選んでおいて会場で確認。
見ていた指輪の石はアンダリュサイトだった。
やっぱりサイズが大きかったのでお直しを依頼。手元に届くのが楽しみ。
手元にルースが幾つかあるから、いつかオーダーしてみたいな。
そして、いつか自分でも作りたい。作ろう。
会場の出入口には消毒用アルコール。ドアと幾つもある窓は開放されていて、サーキュレーターが回っているので換気良し。作家さんもお客様もマスク。
密を避けるために開店と同時に入店したけれど、作家さん曰く、ゆっくり作品を鑑賞しつつ購入できるそうなので、是非。
階段横の棚に『おたるブックアートウィーク』のフライヤーを置いて頂いたので、此方も是非ご確認くださいませ。
(私が行った時は、建物の外で無農薬野菜が販売されていて、めっちゃ立派な長ネギ2本を150円で買えた!葉付き人参も欲しかったけど、先日たくさん購入した後だったので断念。人参の葉、美味しいんだよね…)

Enchanted Rings(まほうのゆびわ)
2020/9/17(木)~22(火)
11:00~18:00(最終日17:00)
場所:もみの木so 2階ギャラリー
札幌市中央区南3条西26丁目2-23
『文化庁メディア芸術祭小樽展 メディアナラティブ』鑑賞。 […展示鑑賞]

https://otaru2019.j-mediaarts.jp/
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[小樽市産業会館2階]会場。
1階では高齢者懇談会の集い(マージャンや編み物教室など)が毎日開催されているので知っているのだけれど、その2階に入るのは初めて。
広い会場を贅沢に使って、様々な映像が楽しめるのが良い!
上田文人氏のゲームを、下手くそだけど少しだけ操作。世界が美しくて暫し没入。
サカナクション[アルクアラウンド]PVのコンセプトメモみたいなのを見れたのも嬉しい。
めんこい歴代雪ミクさんや、ライブ最中のミクさんを拝めたのも嬉しい。
近森基氏の[In The Woods]は、両手広げて手首をクルクルさせる度に、バサッと枝が落ちてまた生えてくるのが楽しくて、人が少なめなのを良いことにちょっと踊って楽しんでしまった。
水口哲也氏のトークショーにも参加したかったなぁ…。
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[市立小樽市文学館]会場。
ここでは第21・22回マンガ部門受賞入選作品が読書し放題。
夕方に行ったので時間なく断念したけれど、ゆっくりと漫画読みたい!
1/12(日)~14(火)の瀧波ユカリ氏と三角みず記氏の公開制作が観たい…。
何方にしても、小樽住まいの方が羨ましい…。
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[運河プラザ三番倉庫]会場。
説明スタッフさん達がとても丁寧で温かみのある方々ばかり。此処が観光案内の拠点だからだろうか。
後藤映則氏の[CROSSING #03]は、仕組みが解っていてもその不思議さに魅入ってしまう。光が入った途端に無機質の輪に生命が宿って、其々の時間が動き出すような。
児玉幸子氏[コミュニケーションの泉]は、音に反応して黒い磁性流体がうねうねと動く。拍手や笑い声や歌声。ひとりで様々な音を出してその動きを楽しむのも良いけど、数人で音を出して楽しむのも良い。自分に呼応するものに人間性を感じ、愛着を持ってしまう。
チームラボ[百年海図巻]はずっと眺めていられる。そんな人の為にもちゃんと椅子が用意してあるのが有難い。スタッフさん曰く「会場でずっと見ているけれど、コンセプト通りに毎回違う表情が現れる」と。
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こんなにも贅沢な展示が無料!で鑑賞できる。
最新情報は『文化庁メディア芸術祭小樽展』公式Twitterでご確認を。
https://twitter.com/otaru202001
Twitterハッシュタグの「 #メディア芸術祭小樽展に行ったらここに寄れ 」をチェックして、会場をハシゴする合間に立ち寄ってみるのも良いと思う。
[廣島経明]さんの写真展『ENERGY60』鑑賞。 […展示鑑賞]

https://m-hiroshima-energy60.localinfo.jp/
カラスの糞や花火、イルミネーションなどが被写体なのだけれども、様々な技術を自由自在に操り、まるで印画紙に光で描いているよう。
色とりどりの美しい宇宙は、見ていてどきどきするようなものばかりでした。
■廣島経明写真展『ENERGY60』
日時=2019/11/29日(金)~12/4(水)10:00~18:00
https://m-hiroshima-energy60.localinfo.jp/
会場=富士フィルムフォトサロン札幌
(札幌市中央区大通西6-1)
『艶と皺』展 […展示鑑賞]

https://www.instagram.com/watotohandmade/
様々な皺による表情を楽しめるリネンの服と、艶やかで軽やかなシルクの服。
今回もひとつひとつに物語があり、それに触れさせて頂けることは幸いです。
私自身がもうそれなりの年齢なので、これからどんな風に歳を重ねて生きたいか、どんな服と過ごして生きたいかというのを想いながら、試着させて頂きました。
リネンの皺のように、シルクの艶のように、自身のシワもシミも輝きになるような生き方ができたら良いな。
今回はお茶と差し入れのドーナツを頂きながら、他のお客様に混ざって彼是とお喋りさせて頂きました。
不食とファストフード、ハンドメイドとファストファッション、たこ焼きロボと職人、太陽星座と月星座、日本のこれから、海外進出、などなど…とても楽しかったです。
ありがとうございました。
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■『艶と皺』
シルクやサテンの艶やかな服と、リネンウールなど皺を楽しむお洋服の展示販売をします。
日時
11/26(Tue)-12/1(Sun)
11:00-17:00(最終日は16:30まで)
場所
もみの木SO
札幌市中央区南3条西26丁2-23
※駐車場有
[シュゲイニン布遊館]さんと[エシホリシスリシつる]さんの姉妹展『つくる』へ。 […展示鑑賞]

版画は前回[鴨々堂]さん以来なので2年振り。
https://yama-me-mo.blog.ss-blog.jp/2018-11-03
いつもイベントで見ている布作品も白いギャラリー内で見ると、改めて可愛さが良く解ります。色もデザインも好き。
版画作品はいつもインスタで拝見しているのですが、画面で見るよりも実物の方が本当の色(金色や銀色)が解かります。やっぱり紙の質感が解るのも良い。
来年の手帳に挟む用に、ポストカードを一枚購入。
巻き込み 巻き込み 進んで行きたい。
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■『つくる』
日時=11/19(火)~11/24(日)10:00~19:00(最終日~17:00)
場所=ギャラリーエッセ
(札幌市北区北9条西3丁目9−1)
『デストロイ屋 ツラの皮展 ~千一枚目からの顔~』展 […展示鑑賞]
[すずきもも]さんの個展『くまのもりの巻』へ。 […展示鑑賞]
『トンコリクル ぼうしクル ディジュクル』を楽しんだ。 […展示鑑賞]

https://sites.google.com/view/kotonimura-kobakonoko/karkur
ずっと前から行きたかった[ポエティカ]さんに行けて嬉しい!
小さな川から聴こえる水の音、小鳥達のさえずり、木漏れ日、木々を渡る風。
秋だからか、駐車場にはキノコ。
http://www.sinfonica.co.jp/con_arch/project_poetica.html
お目当ては[コピト]さんのお帽子だったのですが、[INONNO]さんの素敵なトンコリ、[Ken's Didji]さんのカッコいいディジュリドゥもあって、気が付けばまったりと、数時間過ごしてしまいました。
[コピト]さんの布フェルト帽子は、どれもこれも個性豊かで素敵な一点物ばかり。
https://www.instagram.com/copito333/?hl=ja
ひとつひとつから物語を感じます。
いっぱい被らせて頂き、楽しませて頂きました。
いつかお帽子をお迎えしたいな。
以前から気になっていたトンコリ。
[INONNO (二宮 規一)]さんのトンコリはアイヌ文様の彫りも美しい。
https://inonno.net/
二宮さんにアイヌ音楽のワンフレーズを教えて頂き、ひとつひとつ試し弾きをして、音の違いなどを楽しませて頂きました。
身体に響いてくる音が本当に心地良い。
自宅に帰ってからも響きが未だ身体に残っていて、ベッドに入ってからも覚えている感じ。
アンデス25Fと異なり音が穏やかで、楽器や空間と会話するような感覚。
…もう少し弾きたいな。
人生のお供にしたいと思う楽器のひとつになった。
[Ken's Didji (都築 謙司)]さんのディジュリドゥも、ひとつひとつがしゅっとしていて美しい。
此処に来て、家人の才能発見。
都築さんにディジュリドゥの演奏方法を教えて頂き、私は何度目かにやっと少しだけ音が出たのだけれども、家人は直ぐに音が出た。
それも結構良い音を長く…良いなぁ。
頬袋や唇が大きいからか、水泳やってた所為で肺活量が結構あるからか。
…羨ましい…ちょっと悔しい(笑)。
ディジュリドゥの演奏は健康にも良いらしいので、機会があれば再チャレンジしたい。
『職人力展 2019』 鑑賞。 […展示鑑賞]

http://www.sapporo-kikinzoku.com/exhibition
どれもこれも素敵な作品ばかり。
細部にまで作家さんのこだわりを感じる。
例えば…。
[CRAFT kikuno]さんの蝶のブローチは、丁寧で細かな手仕事が美しい。
[闇月創房]さんのは、デザインと技術のバランスが巧でかっこいい。
[almost jewellery]さんの立体ジュエリーは、ペーパークラフトのような面白さもあって好き。
[ボトルコ]さんのガラスを使ったジュエリーも遊び心がある。
[清水宏晃]さんの木のジュエリーは、身に付けると何か力を得られそうなオーラ感がある。
鑑賞中に、お気に入りの作品にひとつだけ票を入れるのだけれども、ひとつになんて選べない!かなり迷う(笑)!
なので、[almost jewellery]さんに「チタンって固くて加工するのが大変なのよ!」と教えて頂いた作品に一票。
仕上もとても美しかった。
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■『職人力展』
日時=2019/10/09(水)~10/14(月) 10:00~19:00(最終日~18:00)
会場=札幌文化芸術交流センター 2階 SCARTSスタジオ
(札幌市中央区北1条西1丁目)
http://www.sapporo-kikinzoku.com/exhibition
『韓国絵本あめだまパネル展とK-BOOKの世界』鑑賞。 […展示鑑賞]

韓国を代表する絵本作家[ペク・ヒナ]さんの絵本『あめだま』のパネル展。
http://www.bronze.co.jp/books/post-169/
粘土で主人公達を成型、オーブンで焼いてから着色。
感情をいっぱいに表現している顔や手足は、シーンの数だけ作られているそう。
そして、セットも素敵!
部屋の壁紙や机などもひとつひとつも、紙や布や3Dプリンターで手作りされているとのこと。
作家自らがライティングセットし撮影された各シーンも美しい。
絵本好きな方だけじゃなく、人形作家さんも観て楽しい展示会だと思う。
また、他の作家さん達の絵本、また日本語や韓国語に翻訳された本の紹介もしていて、立ち読みできるのも良い。
時間があれば、ゆっくり読みたかったなぁ。
会場内で『ちぇっく-CHECK- 』というK-Book読者ガイド本を頂けたのも嬉しい。
http://www.k-bungaku.com/k-book/
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■『韓国絵本あめだまパネル展とK-BOOKの世界』
日程 = 2019年10月9日(水)~1日(金)
開催時間 = 10:00~18:00 ※最終日は16:00まで
開催場所 = 道新プラザDO-BOX (札幌市中央区大通西3丁目)
https://www.sapporo-community-plaza.jp/artculture_event.php?n=92003&o=add
『Is everyday Sunday? / マイニチガニチヨウビ?』 […展示鑑賞]

会場内にぎっしりと個性的な作品が勢揃い。
宝探しをしているような感じ。
作品に選ぶモチーフは、植物とか動物とか美しいのや可愛いのも多いのだけれども、私はコケとか微生物とか昆虫とかキノコとか…「それ、作ってしまうんだ~!」とツボってしまうものが多いのも好き。
ツボってしまうだけじゃなくて、それをアートジュエリーに昇華しているのが本当に好き。
作品ひとつひとつから、作家さんのワクワク感が伝わってくる。
どれもこれも全てが素敵で選べない。
コレもソレも、と大人買いしたい。
今回は作家さんが作ったティアラを被って撮影できる「自撮りコーナー」があるのも楽しかった。
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■『Is everyday Sunday? / マイニチガニチヨウビ?』
日時=2019/09/26(木)~10/1(火) 11:00~18:00 (Last day ~17:00)
会場=石の蔵ギャラリーはやし
(札幌市北区北8条西1丁目1−3)
高山美香と山下かず子『日々ホリホリ展』鑑賞。 […展示鑑賞]

古今東西の偉人・文豪たちの特徴をとらえた消しゴムハンコの[高山美香]さんと、日々の暮らしの風景を描いている木版画家の[山下かず子]さんの二人展。
山下さんの版画は、日々の生活の中で見つける小さな出来事などが描かれていて、ほっこりしてしまう。
また、額内の作品の配置によって、その作品の味が引き立つものもあり、更に面白く感じる。
高山さんによる偉人の紹介が面白く、ずっとニヤニヤが止まらない。
どの人もクセがすごい(笑)ので、何だか親しみを感じる。
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■高山美香さんと山下かず子さんの日々ホリホリ展
期間=2019/09/1(日)~9/30(月)
営業時間=10:00~20:00(元旦休み)
会場=書肆吉成 丸ヨ池内GATE6F店
(札幌市中央区南1条西2丁目18 IKEUCHI GATE 6F)
http://camenosima.com/ikeuchiweb.html
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高山美香さんの「ちまちま人形」の本。
漫画形式で偉人のクセが描かれていて、何度読んでも面白い。
『小樽鉄路写真展』鑑賞。 […展示鑑賞]

お写真もその見せ方も、写真家さんそれぞれに個性があって、とても面白かった。
~9/16(月・祝)
https://www.tetsuroten.org/
『ラストダンスは私と』鑑賞。 […展示鑑賞]
『テオ・ヤンセン展』を鑑賞。 […展示鑑賞]
[札幌芸術の森]の『テオ・ヤンセン展』を家人と鑑賞。
やっぱり実物はすごい。
大きさを体感できるのは勿論なのだけど、自分が観たいところを様々な角度からじっくり鑑賞(観察)して、萌えポイントを発見できるのも良い。
リ・アニメーションで動く様を真近に観れたのも嬉しい。
その動く仕組みもすごいのだけど、その進化が系統化されていることにかなり萌える。たまらん。
観客が押して動かせるストランドビーストもいたので、折角だから体験させてもらった。
動かす瞬間はそれなりの力がいるけれど、動かし始めると軽く感じた。
右手と左手の力のバランス取らないと、ちゃんと真っ直ぐに進まないのが楽しい。
その体験コーナーに並んでいたら、後ろの方から「がんばれ~!がんばれ~!」と幼い女の子の声が聞こえてきた。
押している人に言っているのか、ストランドビーストに言っているのか判らなかったけれど、その場にいた人みんながほっこり(*´ω`*)
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「ストランドビーストはこれからどんな進化をするんだろうか」
帰り道でそんな会話をしていたら、
「札幌に来たことで、電飾の突然変異とか生まれないかな?」と家人。
う~ん、確かに北海道民はイルミネーション好きだけどね(笑)。


やっぱり実物はすごい。
大きさを体感できるのは勿論なのだけど、自分が観たいところを様々な角度からじっくり鑑賞(観察)して、萌えポイントを発見できるのも良い。
リ・アニメーションで動く様を真近に観れたのも嬉しい。
その動く仕組みもすごいのだけど、その進化が系統化されていることにかなり萌える。たまらん。
観客が押して動かせるストランドビーストもいたので、折角だから体験させてもらった。
動かす瞬間はそれなりの力がいるけれど、動かし始めると軽く感じた。
右手と左手の力のバランス取らないと、ちゃんと真っ直ぐに進まないのが楽しい。
その体験コーナーに並んでいたら、後ろの方から「がんばれ~!がんばれ~!」と幼い女の子の声が聞こえてきた。
押している人に言っているのか、ストランドビーストに言っているのか判らなかったけれど、その場にいた人みんながほっこり(*´ω`*)
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「ストランドビーストはこれからどんな進化をするんだろうか」
帰り道でそんな会話をしていたら、
「札幌に来たことで、電飾の突然変異とか生まれないかな?」と家人。
う~ん、確かに北海道民はイルミネーション好きだけどね(笑)。

