【 yama_me 】
Artist. Painter.
Amateur Musician :Andes25F.
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All rights reserved.
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絵描き。何か作っている人。
時々音楽。鍵盤吹奏笛アンデス25Fを演奏。
作品や活動など[category]からご覧頂けます。
皆様、今日もご安全に。
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『文化庁メディア芸術祭小樽展 メディアナラティブ』鑑賞。 […展示鑑賞]
1/11(土)~1/26(日)まで開催の『文化庁メディア芸術祭小樽展 メディアナラティブ』へ。
https://otaru2019.j-mediaarts.jp/
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[小樽市産業会館2階]会場。
1階では高齢者懇談会の集い(マージャンや編み物教室など)が毎日開催されているので知っているのだけれど、その2階に入るのは初めて。
広い会場を贅沢に使って、様々な映像が楽しめるのが良い!
上田文人氏のゲームを、下手くそだけど少しだけ操作。世界が美しくて暫し没入。
サカナクション[アルクアラウンド]PVのコンセプトメモみたいなのを見れたのも嬉しい。
めんこい歴代雪ミクさんや、ライブ最中のミクさんを拝めたのも嬉しい。
近森基氏の[In The Woods]は、両手広げて手首をクルクルさせる度に、バサッと枝が落ちてまた生えてくるのが楽しくて、人が少なめなのを良いことにちょっと踊って楽しんでしまった。
水口哲也氏のトークショーにも参加したかったなぁ…。
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[市立小樽市文学館]会場。
ここでは第21・22回マンガ部門受賞入選作品が読書し放題。
夕方に行ったので時間なく断念したけれど、ゆっくりと漫画読みたい!
1/12(日)~14(火)の瀧波ユカリ氏と三角みず記氏の公開制作が観たい…。
何方にしても、小樽住まいの方が羨ましい…。
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[運河プラザ三番倉庫]会場。
説明スタッフさん達がとても丁寧で温かみのある方々ばかり。此処が観光案内の拠点だからだろうか。
後藤映則氏の[CROSSING #03]は、仕組みが解っていてもその不思議さに魅入ってしまう。光が入った途端に無機質の輪に生命が宿って、其々の時間が動き出すような。
児玉幸子氏[コミュニケーションの泉]は、音に反応して黒い磁性流体がうねうねと動く。拍手や笑い声や歌声。ひとりで様々な音を出してその動きを楽しむのも良いけど、数人で音を出して楽しむのも良い。自分に呼応するものに人間性を感じ、愛着を持ってしまう。
チームラボ[百年海図巻]はずっと眺めていられる。そんな人の為にもちゃんと椅子が用意してあるのが有難い。スタッフさん曰く「会場でずっと見ているけれど、コンセプト通りに毎回違う表情が現れる」と。
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こんなにも贅沢な展示が無料!で鑑賞できる。
最新情報は『文化庁メディア芸術祭小樽展』公式Twitterでご確認を。
https://twitter.com/otaru202001
Twitterハッシュタグの「 #メディア芸術祭小樽展に行ったらここに寄れ 」をチェックして、会場をハシゴする合間に立ち寄ってみるのも良いと思う。
https://otaru2019.j-mediaarts.jp/
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[小樽市産業会館2階]会場。
1階では高齢者懇談会の集い(マージャンや編み物教室など)が毎日開催されているので知っているのだけれど、その2階に入るのは初めて。
広い会場を贅沢に使って、様々な映像が楽しめるのが良い!
上田文人氏のゲームを、下手くそだけど少しだけ操作。世界が美しくて暫し没入。
サカナクション[アルクアラウンド]PVのコンセプトメモみたいなのを見れたのも嬉しい。
めんこい歴代雪ミクさんや、ライブ最中のミクさんを拝めたのも嬉しい。
近森基氏の[In The Woods]は、両手広げて手首をクルクルさせる度に、バサッと枝が落ちてまた生えてくるのが楽しくて、人が少なめなのを良いことにちょっと踊って楽しんでしまった。
水口哲也氏のトークショーにも参加したかったなぁ…。
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[市立小樽市文学館]会場。
ここでは第21・22回マンガ部門受賞入選作品が読書し放題。
夕方に行ったので時間なく断念したけれど、ゆっくりと漫画読みたい!
1/12(日)~14(火)の瀧波ユカリ氏と三角みず記氏の公開制作が観たい…。
何方にしても、小樽住まいの方が羨ましい…。
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[運河プラザ三番倉庫]会場。
説明スタッフさん達がとても丁寧で温かみのある方々ばかり。此処が観光案内の拠点だからだろうか。
後藤映則氏の[CROSSING #03]は、仕組みが解っていてもその不思議さに魅入ってしまう。光が入った途端に無機質の輪に生命が宿って、其々の時間が動き出すような。
児玉幸子氏[コミュニケーションの泉]は、音に反応して黒い磁性流体がうねうねと動く。拍手や笑い声や歌声。ひとりで様々な音を出してその動きを楽しむのも良いけど、数人で音を出して楽しむのも良い。自分に呼応するものに人間性を感じ、愛着を持ってしまう。
チームラボ[百年海図巻]はずっと眺めていられる。そんな人の為にもちゃんと椅子が用意してあるのが有難い。スタッフさん曰く「会場でずっと見ているけれど、コンセプト通りに毎回違う表情が現れる」と。
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こんなにも贅沢な展示が無料!で鑑賞できる。
最新情報は『文化庁メディア芸術祭小樽展』公式Twitterでご確認を。
https://twitter.com/otaru202001
Twitterハッシュタグの「 #メディア芸術祭小樽展に行ったらここに寄れ 」をチェックして、会場をハシゴする合間に立ち寄ってみるのも良いと思う。