【 yama_me 】
Artist. Painter.
Amateur Musician :Andes25F.
Check the state of my artwork and concerts from the Category!
All rights reserved.
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絵描き。何か作っている人。
時々音楽。鍵盤吹奏笛アンデス25Fを演奏。
作品や活動など[category]からご覧頂けます。
皆様、今日もご安全に。
★2023年3月にSSブログのサービスが終了します。
今後はSeeSaaブログに移行予定です。
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スターダイオプサイトの指輪 […鉱物]

写真だと見にくいと思いけれど、光が当たると十文字型の光条が浮かぶ石。
『第33回 北海道鉱物・宝石・クラフト展』 […鉱物]
週末『北海道鉱物・宝石・クラフト展』へ。
・南国の海のような輝きを含んだ透明感のある[アクアマリン]原石
・若い苔のような光と柔らかな深みを含んだ優しいピスタチオグリーンの[グリーンオパール]原石
・オレンジのような眩しい閃光と氷のような冷たい光が共にある[アンダルサイト]ルース(マダガスカル産)
…を購入。
確か前回も[アンダルサイト]を買っていたっけ。今回はルースだから、いつかアクセサリーにできたら良いな。
アンケートに答えて…
・春の日の若葉のような[フローライト]原石
・夜の柔らかな闇と雪解けの頃の雪が層になったような[フローライト]原石(ブラジル産)
・ピンクや緑、黄色など、夏の花壇のような賑やかなお喋りが聴こえてきそうな[トルマリン]細石
…をいただいた。
それぞれの出店者達が独自ルートで仕入れて販売されているので、かなりお安く購入することができた。有難い。
憧れのヴィヴィアナイトも販売されていたのだけど、安いけど高い(つまり、かなりの予算オーバー・笑)で断念…。

・南国の海のような輝きを含んだ透明感のある[アクアマリン]原石
・若い苔のような光と柔らかな深みを含んだ優しいピスタチオグリーンの[グリーンオパール]原石
・オレンジのような眩しい閃光と氷のような冷たい光が共にある[アンダルサイト]ルース(マダガスカル産)
…を購入。
確か前回も[アンダルサイト]を買っていたっけ。今回はルースだから、いつかアクセサリーにできたら良いな。
アンケートに答えて…
・春の日の若葉のような[フローライト]原石
・夜の柔らかな闇と雪解けの頃の雪が層になったような[フローライト]原石(ブラジル産)
・ピンクや緑、黄色など、夏の花壇のような賑やかなお喋りが聴こえてきそうな[トルマリン]細石
…をいただいた。
それぞれの出店者達が独自ルートで仕入れて販売されているので、かなりお安く購入することができた。有難い。
憧れのヴィヴィアナイトも販売されていたのだけど、安いけど高い(つまり、かなりの予算オーバー・笑)で断念…。

石狩市望来の砂浜でビーチコーミング […鉱物]


週末、石狩市望来の砂浜でビーチコーミング。
先日まで暖かかったのに、この日は雪がちらつく程の寒さ。
海からの寒風が吹きつける砂浜で、波打ち際を下を見ながら歩くのは私達のみ。遠くにサーファーがひとり見えた。
瑪瑙を拾う気満々で来ている私は、目が慣れていることもあり幾つも拾えた。興味ないから全く判らない旦那氏は「え?半透明な石なんてある?赤いのと緑のはわかるけど」と言いつつも一緒に探してくれた。
砂浜が一部黒く染まっている箇所があり、厚田油田から漏れてきた石油なのかなと推測。
本当は崖の方まで行きたかったのだけれど、元々興味ない旦那氏がここでダウン。興味ないのに付き合ってくれたのだから、それだけでも有り難い。今回は諦めた。
-----
30分程度、世利冠川河口周辺を歩いて拾った成果。
・シーグラス:
ぷっくりしてヘソのある物が可愛い。
緑と茶の2色のガラスは、廃棄ガラスが加熱されてくっついた物なのか、内部に砂と水(気泡)を含んでいた。
・陶器片:
きれいな三角形の中に鳥が描かれていて状態が良いものは、唯一旦那氏が拾ったもの。
・貝殻片:
形が良かったものと、虹色の光具合が良かったもの(烏貝)。
・玉髄、瑪瑙、碧玉、石英:
とても小さな晶洞(微細な結晶が群生している空洞)がある石、模様がきれいな石もあり。
・泥岩、蛇紋岩、杏仁状玄武岩、黒色頁岩(かな?):
黒っぽい蛇紋岩と杏仁状玄武岩(現在は使われていない呼び名だそう)は、磁鉄鉱を含んでいるので磁石がくっつく。
緑色の蛇紋岩は霰石を含んでいるので、水に濡らすと小さな円形状のプチプチが見えて可愛い。
-----
暖かくなったら今度は崖の方の砂浜で化石拾いしたい。怪我しないように装備も整えておこう。
それにしても、ネット上にある地質学の文献を読んだりしながら色々調べるのが楽しい。
先日まで暖かかったのに、この日は雪がちらつく程の寒さ。
海からの寒風が吹きつける砂浜で、波打ち際を下を見ながら歩くのは私達のみ。遠くにサーファーがひとり見えた。
瑪瑙を拾う気満々で来ている私は、目が慣れていることもあり幾つも拾えた。興味ないから全く判らない旦那氏は「え?半透明な石なんてある?赤いのと緑のはわかるけど」と言いつつも一緒に探してくれた。
砂浜が一部黒く染まっている箇所があり、厚田油田から漏れてきた石油なのかなと推測。
本当は崖の方まで行きたかったのだけれど、元々興味ない旦那氏がここでダウン。興味ないのに付き合ってくれたのだから、それだけでも有り難い。今回は諦めた。
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30分程度、世利冠川河口周辺を歩いて拾った成果。
・シーグラス:
ぷっくりしてヘソのある物が可愛い。
緑と茶の2色のガラスは、廃棄ガラスが加熱されてくっついた物なのか、内部に砂と水(気泡)を含んでいた。
・陶器片:
きれいな三角形の中に鳥が描かれていて状態が良いものは、唯一旦那氏が拾ったもの。
・貝殻片:
形が良かったものと、虹色の光具合が良かったもの(烏貝)。
・玉髄、瑪瑙、碧玉、石英:
とても小さな晶洞(微細な結晶が群生している空洞)がある石、模様がきれいな石もあり。
・泥岩、蛇紋岩、杏仁状玄武岩、黒色頁岩(かな?):
黒っぽい蛇紋岩と杏仁状玄武岩(現在は使われていない呼び名だそう)は、磁鉄鉱を含んでいるので磁石がくっつく。
緑色の蛇紋岩は霰石を含んでいるので、水に濡らすと小さな円形状のプチプチが見えて可愛い。
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暖かくなったら今度は崖の方の砂浜で化石拾いしたい。怪我しないように装備も整えておこう。
それにしても、ネット上にある地質学の文献を読んだりしながら色々調べるのが楽しい。
ブラックダイヤモンドの指輪 […鉱物]

で、ある日、ふと気が付いた。「自分で作れば良いやん」と。
ブラックダイヤモンドφ4mmラウンドのローズカットルースと、リング空枠(フリーサイズ)を購入。
YouTubeを見て参考にしながら、リング空枠にルースを収めて、平やっとこで丁寧に丁寧に爪を畳んで…完成!
手順的には簡単なのだけど、空枠やルースを傷付けないように爪を畳んで、ルースを中央にしっかり固定するにもコツがいることがわかった。でないと、外れてどっかへ行ってしまうことにも…。
爪を畳むとルースの時より小さく見える気もするけれど、流石ダイヤモンドなので光沢ぎらぎらで存在感があるから、これくらいで良かったとも思う。
フリーサイズの安い空枠なので、開いている箇所で指の肉を挟むと痛い(笑)。リング腕も華奢で細いから尚のことで少し心許ない気もするけど、比較的安価で制作できたのだから良し。
初めて作ったわりに満足。耐久性はどうなのか、今後確認していく。
石を使ったアクセサリー作品を作りたいと子供の頃からずっと思っていたから、こんなことでもとても嬉しい。
もっと作ってみたい!枠も作りたい!
アメリカ・ミズーリ産ピンクカルセドニー […鉱物]

ピンクカルセドニーというと、市場に出回っているのは染色や熱処理などで加工されたものが多くて、淡いものから鮮やかなものまで様々。ミクロサイズの水晶の集合体で染まり易いから。
鑑別書はないけれど、これは天然だと思う。
大きさは3×2×1.5cm程度。透明度の高さと独特の縞模様、両方が楽しめる。ぼんやりとパープルっぽさもあり、大人ピンクといった感じ。
縞模様が重なる不透明部分は、一見いちごミルクのよう。動かしながら観察すると、ゆるやかに雲海のような情景を見せてくれる。
カルセドニーノジュール(https://yama-me-mo.blog.ss-blog.jp/2023-01-13)の瘤部分を切断すると、こんな感じの目玉っぽい縞模様が出現する。
カルセドニー(玉髄)の中でも縞模様があるのはアゲート(瑪瑙)と分類して呼ぶこともあって、瘤の連なりが馬の脳を連想させるからそう呼ばれるようになったらしいけれど、この断面を見ると何となく骨っぽいなぁと思う。
オパールクォーツ […鉱物]

”オパール”と名前についているけれど本物のオパールではなく、その見た目から採掘される地元(ブラジル)で呼ばれるようになった名前らしい。
「ミルキークォーツ」に似ているけれど、それが水晶中に含まれるアルミニウム等の影響によって白っぽく色づいて見えるのに対し、「オパールクォーツ」は微量のチタンとサルファーによって仄かに黄色く光って見える。
酸化チタンのほんわか漂うインクルージョンと、サルファーのふんわり柔らかな黄色、クラックによるアイリス現象(レインボー)とが合わさって、なんとも言えない魅力的な美しさがある。
確かに、オパールっぽい色彩と光を感じさせる、可愛らしくも幻想的な石。
※ 因みに、チタン含有量が多ければ「チタニウム・イン・クォーツ」、サルファーが多ければ「サルファー・イン・クォーツ」(レモン水晶)と呼ばれる。
モロッコ産カルセドニー原石 […鉱物]

買うつもりはなく、ただ「石が見たいなぁ」程度に入店。たまたま原石を見つけて「カルセドニーは持っているけど、コロコロしたのは無かったなぁ」と思い出して、出目金みたいな形をしていたものを選んだ。
カルセドニーノジュールは「カルセドニーローズ」とも呼ばれ、子宮を象徴(Chalcedony Womb stone)しているらしい。
ちょっと珍しい石をお得に買えた。
新年早々ラッキー \( *´ω`* )/
アンダルサイト原石を購入。 […鉱物]

毎年開催しているのは知っていて何度も行ったことがあったけれど、情報が入ってこなかったのでノーチェックだった。
先を急いでいたこともあり、いつも持ち歩いている小型ライトを片手に、足早に会場内を見て回る。
お財布と相談して、約1cm四方程度の小さなアンダルサイト原石を購入。
アンダルサイト(アンダリュサイト/Andalusite/紅柱石)はガラス光沢で、くるくると角度を変えて眺めると赤色や黄色など様々な褐色系の色合いを見せてくれる多色性のある鉱物。なので『多色性の王様』とも言われているそう。
今回購入したアンダルサイトは、小さいながらも透明度が高く、多色性も十分に楽しめた。良い買い物だと思う。
(画像左下は上から、右下は横から光を当てて撮影したもの。)
購入するとお店の方からアンケート用紙をもらった。答えると、トレー内の好きな好物をひとつ貰える、とのこと。 トレー内を見ると、そこにもアンダルサイトが(笑)。アンケートに答えて、もうひとつアンダルサイトを入手。此方はかなり小型だけれど、斜方晶系らしい形がなんとなく残っているものを選んだ…つもり(^^;)
大好きな鉱物のひとつなので、2個も入手できて嬉しい。
クリノヒューマイトのリングを購入。 […鉱物]

オレンジ色と言うより、オレンジリキュールやブランデーのような深みある色で、光に当たると夕陽のような輝きのある色になる。希少性が高い鉱物らしい。
鉱物名は斜ヒューム石。主な産地は、タジキスタン、タンザニア、ロシア、ミャンマーなど。モース硬度は6。
最近注目されてきた鉱物らしいので石言葉(効果)みたいなのは未定らしいけれど、[ギンザベルエトワール]さんのサイトに詳しい記載があった。
▼宝石図鑑|CLINOHUMITE クリノヒューマイト -ギンザベルエトワール
https://www.belleetoile.co.jp/guide/detail.php?id=72
心を明るく照らしてくれると良いな。
『マチナカ手作りアサイチ』に立ち寄った。 […鉱物]
お墓参りの帰路の途中、岩見沢市の市民交流施設[であえーる岩見沢]で開催されていたイベント『マチナカ手作りアサイチ』に立ち寄った。
[Singing Stone~歌石屋]さんのHappyStone(石おみくじ)をひいたら、ゴールデンフローライトだった。仄かに内側から光を発しているような美しい石。確かに最近、金色が気になっていたんだよなぁ、なんて。
それと、[La Luna]さんのブースでは、シトリンとルチルクォーツのキーホルダーを購入。[La Luna]さんからは今回初めて買わせていただいた。丁寧でしっかりとした巻き具合、良い仕事っぷりに感動。今まであまり着けることはなかったけれど、大振りのブレスも気になった。
どちらも大切に使わせていただきます。
都市の大きなイベントも良いけれど、地方の小さくて温かなイベントも素敵だなぁ。

[Singing Stone~歌石屋]さんのHappyStone(石おみくじ)をひいたら、ゴールデンフローライトだった。仄かに内側から光を発しているような美しい石。確かに最近、金色が気になっていたんだよなぁ、なんて。
それと、[La Luna]さんのブースでは、シトリンとルチルクォーツのキーホルダーを購入。[La Luna]さんからは今回初めて買わせていただいた。丁寧でしっかりとした巻き具合、良い仕事っぷりに感動。今まであまり着けることはなかったけれど、大振りのブレスも気になった。
どちらも大切に使わせていただきます。
都市の大きなイベントも良いけれど、地方の小さくて温かなイベントも素敵だなぁ。

『稲倉石の世界展』鑑賞。 […鉱物]
先日、パン屋に行った際、店内の片隅に石が飾られているのを発見。お話を伺うと、石や鉱物がお好きとのこと。私も大好きなので色々お話しさせていただいた。
すると店員さんが「そうだ!石がお好きなら…稲倉石の展示会が今日までなので観に行ってみてください。個人でされているので、なかなか観れる機会がありませんので」と情報を教えてくださった。
折角なので、教えていただいた会場へ行ってみることにした。
この時は「個人での展示だから、大きめのが数個くらいかな」と思っていた。それでも、今は閉山となった稲倉石鉱山のものだから一見の価値は大いにある。
-----
会場に着いて吃驚!
数個どころじゃなく、稲倉鉱山の菱マンガン鉱(ロードクロサイト:インカローズ)が本当にたくさん展示されてて、ブワッと包まれてしまうほど。そして大きさが尋常じゃない。種類も多くあって博物館レベル。
俗に言う「積丹ルビー」「桜マンガン」、葡萄状、鱗片状結晶、柱状石筍(鍾乳石のようなもの)、粒状など、形状も色も多数あり、その凄さに目が回る。
特に今回初めて観たのが緑色のもの。緑マンガン鉱の葡萄状の塊。一瞬「マラカイトかな」と思うくらい、緑色の縞模様が美しい石だった。
写真撮影OKとのことだったので数個ほど撮影させていただいたけれど、今思うと撮り足りない。半分も撮影していない。興奮し過ぎてて、撮影すべきポイントを逃しているような気がする。ちょっと悔しい。
稲倉石が大好きなご夫婦がご趣味で集めていたものを初めて展示されたとのことだったけれど、ご趣味でこれだけ集まるのだから、人徳が計り知れない。
今ご存命の稲倉石鉱山の鉱夫さんは4人しかおらず、その方ともお話されたことがあるとのことで、写真をみせてくださった。
地元の新聞にも今回の展示会のことが掲載されたそう。以前は各家庭の玄関先に飾られていたそうなので、そういうのを譲り受けたので水石仕立てが多いのかも。
-----
本当にご趣味でやられているらしいので「今回で最初で最後の展示」と考えているとのこと。いずれは何処かに寄贈しようと思っている、とも。
とても貴重な資料なので、是非とも多くの方々に観て知ってもらえたら良いな。石好きの友人達に是非とも観てほしかったなぁ。それが少し残念。



北海道稲倉石鉱山の菱マンガン鉱がビーズやルースになっているのは見ることあっても、原石はあまり見かけない。
見つけたのはこれくらい。やっぱり珍しいんだな。
すると店員さんが「そうだ!石がお好きなら…稲倉石の展示会が今日までなので観に行ってみてください。個人でされているので、なかなか観れる機会がありませんので」と情報を教えてくださった。
折角なので、教えていただいた会場へ行ってみることにした。
この時は「個人での展示だから、大きめのが数個くらいかな」と思っていた。それでも、今は閉山となった稲倉石鉱山のものだから一見の価値は大いにある。
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会場に着いて吃驚!
数個どころじゃなく、稲倉鉱山の菱マンガン鉱(ロードクロサイト:インカローズ)が本当にたくさん展示されてて、ブワッと包まれてしまうほど。そして大きさが尋常じゃない。種類も多くあって博物館レベル。
俗に言う「積丹ルビー」「桜マンガン」、葡萄状、鱗片状結晶、柱状石筍(鍾乳石のようなもの)、粒状など、形状も色も多数あり、その凄さに目が回る。
特に今回初めて観たのが緑色のもの。緑マンガン鉱の葡萄状の塊。一瞬「マラカイトかな」と思うくらい、緑色の縞模様が美しい石だった。
写真撮影OKとのことだったので数個ほど撮影させていただいたけれど、今思うと撮り足りない。半分も撮影していない。興奮し過ぎてて、撮影すべきポイントを逃しているような気がする。ちょっと悔しい。
稲倉石が大好きなご夫婦がご趣味で集めていたものを初めて展示されたとのことだったけれど、ご趣味でこれだけ集まるのだから、人徳が計り知れない。
今ご存命の稲倉石鉱山の鉱夫さんは4人しかおらず、その方ともお話されたことがあるとのことで、写真をみせてくださった。
地元の新聞にも今回の展示会のことが掲載されたそう。以前は各家庭の玄関先に飾られていたそうなので、そういうのを譲り受けたので水石仕立てが多いのかも。
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本当にご趣味でやられているらしいので「今回で最初で最後の展示」と考えているとのこと。いずれは何処かに寄贈しようと思っている、とも。
とても貴重な資料なので、是非とも多くの方々に観て知ってもらえたら良いな。石好きの友人達に是非とも観てほしかったなぁ。それが少し残念。



北海道稲倉石鉱山の菱マンガン鉱がビーズやルースになっているのは見ることあっても、原石はあまり見かけない。
見つけたのはこれくらい。やっぱり珍しいんだな。

- ショップ: 榎本通商
- 価格: 11,800 円
アイスクリスタル […鉱物]
以前[石の祭典]で購入した鉱物。
(コロナ禍になってから[石の祭典]に行けてない。テレビ塔会議室は空調良くないし天井低いし、設営通路が狭くてかなり密になるので怖い…(T_T)
和名は『ヒマラヤ蝕像水晶』。鉱物に付いてきた説明には確かに「ヒマラヤ水晶」と記載あるけど、産地は何処だろう。ヒマラヤ山脈なのは間違いないとして、多分、インドのマニカランかな。女神パールバティーの聖地。
W3.0×D2.5×H2.3で14.3g。アイスクリスタルらしく、不完全ながらもトライゴーニック(▽)がある。
なんとなく、おっとりさん。図書館の児童書コーナーでニコニコしている司書さんか、保健室で優しく応急処置してくれる先生、みたいな。

(コロナ禍になってから[石の祭典]に行けてない。テレビ塔会議室は空調良くないし天井低いし、設営通路が狭くてかなり密になるので怖い…(T_T)
和名は『ヒマラヤ蝕像水晶』。鉱物に付いてきた説明には確かに「ヒマラヤ水晶」と記載あるけど、産地は何処だろう。ヒマラヤ山脈なのは間違いないとして、多分、インドのマニカランかな。女神パールバティーの聖地。
W3.0×D2.5×H2.3で14.3g。アイスクリスタルらしく、不完全ながらもトライゴーニック(▽)がある。
なんとなく、おっとりさん。図書館の児童書コーナーでニコニコしている司書さんか、保健室で優しく応急処置してくれる先生、みたいな。

リチウムファントムクォーツ […鉱物]
小樽[nanairo]さんで購入。
同封されていた説明には「淡いリチウムがファントム状に入ったクォーツ。強力なヒーリングエネルギーを宿し、凝り固まった思考や心の傷を解放し癒すとされています。チャクラの浄化に優れ、瞑想力を強化し、より自分を高めるとされています」…とあった。
同封されていた説明には「淡いリチウムがファントム状に入ったクォーツ。強力なヒーリングエネルギーを宿し、凝り固まった思考や心の傷を解放し癒すとされています。チャクラの浄化に優れ、瞑想力を強化し、より自分を高めるとされています」…とあった。
産地は不明だけど、ブラジル、マダガスカルなどごく限られた場所でしか産出されないレアな鉱物らしい。
https://www.ishi-imi.com/2020/06/lithiumquartz.html
ファントムというくらいだから、クォーツ内で内包物が層になって入っている方がそれらしいのかもしれない。けれど、殆ど不透明で、一部の壁から中が見えるか見えないかくらいの半透明さで、六角柱の両端にカテドラル状に山がたくさん付いていて、きらりと光るのが可愛い。H3.0×Φ1.5cmで9gと、掌にコロンと収まるのも愛い。
https://www.ishi-imi.com/2020/06/lithiumquartz.html
ファントムというくらいだから、クォーツ内で内包物が層になって入っている方がそれらしいのかもしれない。けれど、殆ど不透明で、一部の壁から中が見えるか見えないかくらいの半透明さで、六角柱の両端にカテドラル状に山がたくさん付いていて、きらりと光るのが可愛い。H3.0×Φ1.5cmで9gと、掌にコロンと収まるのも愛い。
チュウゲン嬢の作品『プリマベーラ』 […鉱物]
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掌に収まるサイズの箱にかわいい蝶の絵が描かれていて、その中には、私が自分用にと組んだブレスレットからインスピレーションを得て作ってくれたペンダントヘッドが入っていた。
作品を作る彼女の手技は早いけれど、熟練されているのでとても丁寧。今回の作品もいつものように丁寧で、想いを込めて作り込んでくれたのだと伝わってくる。
作品に付属されたカードには使用したビーズの説明などが書かれていたけれど、それを読まなくても貴重な石やビーズを使用してくれたのだと解る。
https://www.instagram.com/p/CYsWP7wpxTC/
春、植物達が目を覚まして活動を始める頃、各々が持つ生命力がきらきらと煌めいて虹色に輝いて、そんな力と優しさが集まって結晶化したような、美しい作品。
確かに私の組んだブレスとも呼応しているけれど、私には思いつかないようなコンビネーションとビーズ使いが澄んだ風を運んでくるよう。
頭の中でぽわんぽわんと共鳴しつづけ、ずっと観ていられる。お芝居を鑑賞した後の言葉にならない感覚に似てる。その世界にまだ自分の意識が揺蕩っている時のような。
御礼のメールと共に上記のことをチュウゲン嬢に伝えると、作品名を教えてくれた。
作品の名前は『プリマベーラ』、イタリア語で春を意味する、とのこと。私のブレスレットを見て、春の息吹を感じ、希望への前向きさと優しげで幸せな雰囲気が見えたから、と。
実は私も、そんな風になれたら良いな、早く春が来たら良いな、と思いながら組んだので驚いた。
やはり彼女はすごい。
ありがとう。いつもありがとう。大切に使わせて頂きます。
早く春にならないかな。コートの中に着けてたら、皆に見せられないもの(笑)
ラグナレースアゲートのブレスレット […鉱物]
2022年の自分用ブレスレット […鉱物]
石のビーズやタンブル、原石等が今ほど手軽に販売されていない十数年前から、せこせことお小遣いを貯めては、何処ぞの怪しげな古美術商みたいなサロンみたいなお店にちょこちょこと通い、或いは年に数回の石イベントで、本当にちょーっとずつ買い貯めた石が殆ど。
使用した石は、シトリン、ルビー、ロードライトガーネット、ペリドット、アメトリン、(キューピットアロー)ルチルクオーツ、バイカラーアンデシン、(謎の薄紅系)サンストーン、クオーツ 。
内径13cm。夢の中に出てきたガーネットとペリドットも使用して、今年の抱負や願いも込めた欲張り(笑)ブレスの完成。粗はあるけど、自分のだから良し。
やっぱり石と触れ合うのは楽しいなぁ。また作ってみたい。
[海蒼 絵葉書館]さんのラジログを聴きながら […鉱物]

元気なはるかさんのお喋りは、心に太陽を運んできてくれるような…友人のお喋りを聞いているみたいで、とても楽しい。
http://seasow.net/20201225/2946
古くなって黄色味がかっていたり緩くなっていたり、切れてしまったりしたゴムを新しいものと取り換える。するとブレスレットの石達が、きらきらしゃきん!とするのが嬉しく、また一段と愛おしく想える。
皆で集まって会える日が、早く来ると良いなぁ。
レピドライトのブレスレット […鉱物]
パワーストーンブレスレット作りに少し慣れてきたので、レピドライトのブレスレットを組み直してみた。素人が組んだものなので、お手柔らかに…(笑)
-----
キーワードは『変化を許して楽しむ』。
自分自身を変えたいと思う時、自分に自信がないと躊躇いが生じてしまうと思うから。
・ラベンダーレピドライト:10mm、5mm
・レピドライト:8mm
・コモンオパール(ほのかにピンク、イエロー):6mm
・クオーツ(ヘキサグラムボタンカット):7×3mm
レピドライト:「変化・変革の石」
人生の転機や、チャレンジしたい時、自分で変わろうと思う時、現状を打破したい時など、新しい状況に適応できるようにサポート。ネガティブな意識、他者に影響される事無く、自由に想像力を高める。軽やかに草原を駆けるウサギ、妖精。
・ラベンダーレピドライト:
レピドライト同様に「変化の石」だけれど、苛立ち、変化していく恐れや不安を和らげ、心軽やかにしてくれるイメージ。夜と朝の間に広がる、静かに希望を含んだ空。
・コモンオパール:「希望の石」
遊色効果のないオパール。自分の中のネガティブな気持ち、否定的な感情を取り除き、希望を芽生えさせてくれる。幸福感で満たされることで、自分の中の新たな感覚や想像力を膨らませることを許す。感性と直感を養う。
若干の色味あり。イエローは好奇心、ピンクは後援。満天の星空の下の小さな灯火。
レピドライトはモース硬度2.5~4と軟らかいので、あまり小さなブレスレットにしてしまうと隣同士で傷付けてしまいそうなので、大きめの直径17cmのブレスレットに仕上げた。また、効果のバランスと自浄作用を期待してクオーツを追加。
ラベンダーレピドライト10mmを対の「2」にしたのも何となくイメージがある。正と負、隠と陽などの対になるものが両方存在してひとつ。統合とか調和とか。
最初に何となくデザイン(配置)が浮かんで並べてから「こういう意味だったっけっかなぁ~」と書き出した。なので、間違っているかも(^^;) もっと学びたいなぁ。
色々組んで楽しんでいたらオベロンゴムが無くなりそう。来週到着予定。楽しみ。
((*o・ω・)o)) ワクワク


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キーワードは『変化を許して楽しむ』。
自分自身を変えたいと思う時、自分に自信がないと躊躇いが生じてしまうと思うから。
・ラベンダーレピドライト:10mm、5mm
・レピドライト:8mm
・コモンオパール(ほのかにピンク、イエロー):6mm
・クオーツ(ヘキサグラムボタンカット):7×3mm
レピドライト:「変化・変革の石」
人生の転機や、チャレンジしたい時、自分で変わろうと思う時、現状を打破したい時など、新しい状況に適応できるようにサポート。ネガティブな意識、他者に影響される事無く、自由に想像力を高める。軽やかに草原を駆けるウサギ、妖精。
・ラベンダーレピドライト:
レピドライト同様に「変化の石」だけれど、苛立ち、変化していく恐れや不安を和らげ、心軽やかにしてくれるイメージ。夜と朝の間に広がる、静かに希望を含んだ空。
・コモンオパール:「希望の石」
遊色効果のないオパール。自分の中のネガティブな気持ち、否定的な感情を取り除き、希望を芽生えさせてくれる。幸福感で満たされることで、自分の中の新たな感覚や想像力を膨らませることを許す。感性と直感を養う。
若干の色味あり。イエローは好奇心、ピンクは後援。満天の星空の下の小さな灯火。
レピドライトはモース硬度2.5~4と軟らかいので、あまり小さなブレスレットにしてしまうと隣同士で傷付けてしまいそうなので、大きめの直径17cmのブレスレットに仕上げた。また、効果のバランスと自浄作用を期待してクオーツを追加。
ラベンダーレピドライト10mmを対の「2」にしたのも何となくイメージがある。正と負、隠と陽などの対になるものが両方存在してひとつ。統合とか調和とか。
最初に何となくデザイン(配置)が浮かんで並べてから「こういう意味だったっけっかなぁ~」と書き出した。なので、間違っているかも(^^;) もっと学びたいなぁ。
色々組んで楽しんでいたらオベロンゴムが無くなりそう。来週到着予定。楽しみ。
((*o・ω・)o)) ワクワク


シトリンとラブラドライトのブレスレットをリペア。 […鉱物]

水晶飴みたいだけど爽やかなシトリンと、人見知りがちなラブラドライト。
シトリンは以前[Singing Stone]さんで購入したもので、非加熱ながらも素直できれいな色。
ラブラドライトは[石の祭典]イベントで購入。色付きゴムが嫌で眠らせていたけれど、無色ゴムに付け替えたら様々な発色が見え易くなった。
石はめんこいねぇ…(*´ω`*)
セイクリッドセブンのブレスレットをリペア […鉱物]
久し振りにブレスレットをお直し。 […鉱物]
足元に黒曜石…と思ったけれど。 […鉱物]
[けもののふくみ]さんの天然石ブレスレット […鉱物]

他の人からしたら不要と思われるような、自分にとっては必要だった愛おしくて麗しい物事が生活を彩り、私を活かしているのだと思う。
そんな日々だったけれど、[けもののふくみ]さんが制作された天然石ブレスレット『賢人の通りし道』を見て、久し振りに心が踊った。
https://item.fril.jp/d6f3ced1abc2c0c695ae8968dd02581b
いつも素敵なブレスレットなどを多く制作されていて、よく拝見させて頂いている。
使用されている天然石は、アイオライト、チャロアイト、デュモルチェライト、ドラゴンアゲート、トルマリネーテッドクォーツ、パープルフローライト、ブラックオパール(ブラックマトリクスオパール)、ブルーピーターサイト、モリオン、ラピスラズリ、水晶、それとチェコビーズ。
今までは実際に手に取って観てからじゃないと買えなかったし、ビーズを使っているのは少し避けていた気がする。
でも、これはとても気に入った。
大切にしようと思う。
マクラメ編みの天然石ブレスレット作りに挑戦! […鉱物]

…と毎年いつも言っているような気がするのだけれども(笑)、今回は『マクラメ』に挑戦。
会場は、道立近代美術館横の[多目的喫茶店アイビィ]さん。
https://tamokutekikissatenn.wixsite.com/i-be
講師は、[工房あむや]さん。
https://www.instagram.com/koubou_amuya/
今回作ったのは、Φ12mm天然石ビーズを使用したブレスレット。
先ずはビーズを8個選択。手元になかったので[あむや]さんから分けて頂き購入。私が選んだのは、ガーネット×2、カーネリアン×2、モッカイト×2、ルチルクオーツ×2。
続いて、ワックスコードの色を選択。使用する紐は色々あるらしいのだけれども、ワックスコードが編み易いとのこと。今回は赤みのある石を選んだので、少し青みのある紐を選んだ。
コルクボードにワックスコードをピンで留めてから編込み開始。
最初は手間取ったけれども、丁寧にご説明頂いたお陰で、後半にはちょっと手馴れてきた感じ…がする。(気の所為?笑)
石を選ぶことから初めて2時間以内で完成!
可愛い!良く出来てるじゃないですか~!と自画自賛(笑)。
完成後は石をホワイトセージの煙にくゆらせて、目覚めさせてあげて終了。
とても楽しいひとときでした。ありがとうございました!
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