北海道モンゴル親善協会の懇親会で、演奏。

[北海学園大学]の国際会議場のラウンジにて開催された、
北海道モンゴル親善協会・第15回講演会の懇親会で、[ちゃまめ楽団]にて演奏してきました。

当初、馬頭琴・喉歌のO田さんもご一緒のハズでしたが、何故だか(笑)私達だけ。
「モンゴルと全く関係ない、ウクレレとアンデスの演奏だけで、本当良いのか？(」゜ロ゜)」!!!
と、すんごく思いながらも…話が来たのなら…OKしたのなら、やるしかない(笑)。
O田さんと３人で演奏したかったなぁ…。

▼[ちゃまめ楽団]＠【モンゴル学会懇親会】
　　セットリスト
01*コンドルは飛んでゆく
02*大きな古時計
03*Yesterday Once More
04*君をのせて
05*マイムマイム

アウェーな環境でしたし、モンゴルと全く関係の無い楽器ですので、かなり緊張してましたが、
曲の途中で、手拍子頂いたり、歌って頂いたり…♪
いつの間にか、ホームの様な温かさで、楽しく演奏出来ました。
ありがとうございます。

演奏終了後は、会場の方々と楽しく歓談させて頂きました。
普段楽器演奏されている方々や、３年位前ちゃむ師匠と別の会場で会った事のある方とか。
話をしていくと、楽しくて楽しくて、時が経つのも、飲食するのも忘れてました。

ふと、片隅に寄って来た男の子が、ウクレレに興味津々。
ちゃむ師匠から「ド・レ・ミ…」を教えてもらってました。
また、『君を乗せて』は学校で習ったとの事で、歌ってくれました。
嬉しいなぁ♪

その文化とは全く異なった楽器だけど、やはり音楽は国境も年齢も越えて、人と人を繋いでくれるんだなぁ～。
[アンデス]君、ありがとう。
私を音楽に導いてくれた人達、支えてくれてる人達、ありがとうございます。

私も誰かと誰かを繋ぐ、ひとつの「何か」(音、線、色、光、影…）でありたい

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