【 yama_me 】
Artist. Painter.
Amateur Musician :Andes25F.
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All rights reserved.
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絵描き。何か作っている人。
時々音楽。鍵盤吹奏笛アンデス25Fを演奏。
作品や活動など[category]からご覧頂けます。
皆様、今日もご安全に。
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一緒に軟石を貼ろう!in ぽすとかん […参加講座、WS、イベント等]
南区石山にある軟石造りの歴史的建造物『ぽすとかん』が只今改修中。
https://www.postokan.com/
改修後は、[軟石や]さんと[ニシクルカフェ]さんが入るのだそうです。
玄関正面にある階段前の壁に「皆で一緒に軟石を貼ろう」というイベントが3/30(土)31(日)で開催中だったので、家人と共に行ってきました。
自分で選んだ軟石に名前をスタンプして、壁材に使用。
結構嬉しい。
皆で「少し大きい」「あ〜足りない」「わ!ぴったり!」とか笑いながら、壁に軟石を貼って行くのが楽しい。
出来上がりも開店も楽しみです!
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一緒に軟石を貼ろう!in ぽすとかん
https://www.facebook.com/events/276269259935442/?ti=ia
https://www.postokan.com/
改修後は、[軟石や]さんと[ニシクルカフェ]さんが入るのだそうです。
玄関正面にある階段前の壁に「皆で一緒に軟石を貼ろう」というイベントが3/30(土)31(日)で開催中だったので、家人と共に行ってきました。
自分で選んだ軟石に名前をスタンプして、壁材に使用。
結構嬉しい。
皆で「少し大きい」「あ〜足りない」「わ!ぴったり!」とか笑いながら、壁に軟石を貼って行くのが楽しい。
出来上がりも開店も楽しみです!
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一緒に軟石を貼ろう!in ぽすとかん
https://www.facebook.com/events/276269259935442/?ti=ia
『国境のない生き方 :私をつくった本と旅/ヤマザキマリ』読了。 […本]
『国境のない生き方 :私をつくった本と旅/ヤマザキマリ』読了。
https://amzn.to/2JE6dSb
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本当に自分が欲している栄養分はなんなのか。
それは人によっても違うし、家族や友人にもわからなかったりする。どこに行けばそれがあるのかは、自分で見つけ出すしかないのです。
もし今いる環境の中に自分のプラスになるものがないのなら、それを探す手間を惜しまないこと。
*
*
「私はそうは思わない」と言うことは、別に相手を否定することじゃない。納得したい、相手のこともきちんと理解したい。対話というものはそこから始まるものでしょう。
*
*
宗教というのは、その土地その土地で人間が生き抜くために発明した生きる智慧みたいなもの。だとしたら、そのために人間同士が争ったり、殺し合ったりするなんて本末転倒、言語道断という気がしてならないのです。
*
*
生まれたからには、命をもっと使えばいいと思うんですよ。
傷つかないように、大事に守っているだけじゃなくて、もっともっと使わないと。省エネで生きることは、結局、その人にとって損ですよ。
*
*
見上げれば、夜空には星が瞬いていて、あの星は数千年前のものだと言われると、今、ここにいる自分と数千年前がつながったような感じがしてきます。
・・・
人の命ははかないというけれど、人が生きているうちに生み出したものは、時空を超えて、私たちのもとに届く。二千年前の古代ローマ人たちが生み出したものが、今、生きているこの私に届いたように。今、私が生み出したものも、いつか時空を超えて誰かに届くのかもしれない。
だとしたら、人間も星みたいなものですよね。
それぞれに光を放ちながら、輝いている。生きている間に届かなかった光も、死んだあとに、遠い誰かに届くのかもしれない。
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著者が沖縄に一ヶ月間滞在した時の経験談も記載されており、「いずれ沖縄について、彼らについて描くことになるでしょう」と結ばれている。
どんな風に描かれるのか、読んでみたい。
https://amzn.to/2JE6dSb
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本当に自分が欲している栄養分はなんなのか。
それは人によっても違うし、家族や友人にもわからなかったりする。どこに行けばそれがあるのかは、自分で見つけ出すしかないのです。
もし今いる環境の中に自分のプラスになるものがないのなら、それを探す手間を惜しまないこと。
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「私はそうは思わない」と言うことは、別に相手を否定することじゃない。納得したい、相手のこともきちんと理解したい。対話というものはそこから始まるものでしょう。
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宗教というのは、その土地その土地で人間が生き抜くために発明した生きる智慧みたいなもの。だとしたら、そのために人間同士が争ったり、殺し合ったりするなんて本末転倒、言語道断という気がしてならないのです。
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生まれたからには、命をもっと使えばいいと思うんですよ。
傷つかないように、大事に守っているだけじゃなくて、もっともっと使わないと。省エネで生きることは、結局、その人にとって損ですよ。
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見上げれば、夜空には星が瞬いていて、あの星は数千年前のものだと言われると、今、ここにいる自分と数千年前がつながったような感じがしてきます。
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人の命ははかないというけれど、人が生きているうちに生み出したものは、時空を超えて、私たちのもとに届く。二千年前の古代ローマ人たちが生み出したものが、今、生きているこの私に届いたように。今、私が生み出したものも、いつか時空を超えて誰かに届くのかもしれない。
だとしたら、人間も星みたいなものですよね。
それぞれに光を放ちながら、輝いている。生きている間に届かなかった光も、死んだあとに、遠い誰かに届くのかもしれない。
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著者が沖縄に一ヶ月間滞在した時の経験談も記載されており、「いずれ沖縄について、彼らについて描くことになるでしょう」と結ばれている。
どんな風に描かれるのか、読んでみたい。