【Life Market】で、私らしい生き方を考える。

様々な人生を歩む６人のゲストの話を聞いて、
自分自身のパワーになる機会をつくって欲しいと願いを込めたイベント…との事。

１人目のゲストは、北海道ウォーカー 編集長・鈴木健一氏。
いかにして編集長になったのか、編集長になってからの展望等を聞かせて頂いた。
面白可笑しく話されていたが、よくよく考えると、結構な苦労話！
それをあんなにさっぱりと話してしまう辺りが、器の大きさなのかな(笑)。

２人目は、ナオ占い研究室 代表・松橋ナオ氏。
さばさばと、はきはきと、親しげに明るく話されている姿が印象的。
何事に対してもポジティブで、こっちまで明るくなっちゃう気がした。
『カフェまろん』の近くの『パーティーハウス』で占い鑑定しているとの事。
もし機会があれば観て欲しいなぁ。

３人目は、『Savon de Siesta』ブランドマネージャー・附柴彩子氏。
市販の化粧品で肌荒れを起こし、自分で石鹸作りをしたのが切欠だったという。
「自分の道が分からなくなった時、小さな「好き」から初めてみよう」。
好きな石鹸造りから、徐々に大きな歯車を廻していき、
お客様や地域や社会に貢献していこうという話が印象に残った。
お土産に、マルセイユラベンダー石鹸を頂いた。
使うのが楽しみ♪

休憩を挟んで４人目は、
NPO法人ぷろぐれっしょん 代表理事・大木光恵氏。
問題が発生したら誰かの所為にしていた頃の話。
他の誰かを目標にして、頑張り過ぎて自分を無くしそうになった時の話。
原因も目標も「誰か」ではなくて、「自分」らしく「自分」に出来る事で生きる事。
誰かと比べて作る「幸せ」じゃない、自分の「幸せ」を大切にする力をもらった気がする。

５人目は、ターコイズクロス代表・柳由紀子氏。
職場のストレスで体調を崩して、止む無く休職せざるを得なくなった経験を元に、
アロマによる癒しの会社を起業。
「例え休職して家にいても『このままでいいのか』等のストレスはある。
ならば、最初はバイトでもいいから外に出て、ストレスと向き合ってみよう」。
最初は小さな一歩。
でもその一歩から、誰かの力になれたら素敵だなぁと思えた。

最後は、サクソフォニスト・奈良岡明憲氏。
自身の持病や、ピアニストの奥さんの病気を克服し、
共に演奏する音楽は優しく、癒しの時間になった。

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プログラム終了後、柳氏の用意して下さったアロマと、練り香水、ハンドクリームを楽しむ。
とても良い香りで、ちょっと悩みが軽くなった感じがした。
この「ちょっと」のゆとりが、きっと視野を大きくしたり、
見方を変える隙間を与えてくれるんだろうなぁ。
お土産に、ラベンダーのポプリを一房頂いた。
優しい香りで、ほっとした。

また、会場内で、まめ氏と遭遇！
手作り石鹸の話を聞きながら、彼女の事を思い出していたので、会えて吃驚！
彼女も色々あったらしいけど、持ち前の温かさと柔軟さで、大丈夫そう。

私も私らしく生きていくしかないのだよネ。
「私」との付き合いは、まだまだ続くのですし、ネ♪

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