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【 yama_me 】
Artist. Painter.
Amateur Musician :Andes25F.
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絵描き。何か作っている人。
時々音楽。鍵盤吹奏笛アンデス25Fを演奏。
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皆様、今日もご安全に。
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20190125-0126の夢:カペラの金星人 […夢の覚書]

白い砂浜を裸足で散歩している。
海はとてもきれいで、きらきらと輝いている。空は晴れていて青空、とても天気が良い。
少し熱いけれど過ごしやすい気温。

小さな木製のコテージが見えて、呼ばれた気がしたので行ってみる。
銀色の長髪の若い(ウクライナ系?)女性が微笑んで挨拶してきた。彼女の前には小さなテーブルがあり、その上にはきれいな水晶玉が置いてある。どうやら彼女は占い師らしい。
「折角だから占ってあげるわ」と言うので、彼女の向かい側の席に座る。

彼女が水晶に手をかざす。
中を覗き込むと、小さな星々が浮ぶ宇宙が見えてきた。その中の明るい星を通過すると更に宇宙は続いていて、また明るい黄色い星が見えた。
「あなたはカペラの金星人みたいね」と彼女は言う。

「ん?カペラって星の名前だよなぁ。何座だっけ?…ハエ座?見たこと無いし…っていうか、金星人って何だ? 私、地球人だし…。細木数子のなら、‟木星人マイナス霊合星” だったはずだけど、あれ?違ったかな…」
…などとモニョモニョ考える。

更に彼女は続ける。
「今まで長い間、たくさんの苦労をしてきたのね、だからもう大丈夫。ここまで来たのだから。
貴方が此処に来た理由は忘れているかもしれないけれど、概ね順調に出来ていると思う。だからこのまま、貴方がやりたいことをやりなさいね。
時々孤独を感じるかもしれないけれど、それは昔の話の所為。今は此処の自然に愛されている。」

と、彼女が私の右肩を指差す。其処には、大きな金色の蜻蛉(オニヤンマ?)が1匹止まっていた。
ふと見上げると夕焼けの空が広がっていて、その蜻蛉がたくさん飛んでいて、きらきらと輝いている。
立ち上がると、そこはもう海ではなくて草原。麦の穂が風に揺れている。
とても心地良くて、美しい風景。

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…ってところで目が覚めた。
調べたら、カペラは「ぎょしゃ座」でした(^^;) 確か、冬の星座。最近星を見上げる時間が減っているから、観なさいよってことなのかしら(笑)。
色々落ち付いたら、ゆっくり眺めようと思います。


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