オペレッタ【青い鳥】観賞、感動をありがとう♪

「子どものためのオペレッタ・ワークショップ」発表公演オペレッタ「青い鳥」を観賞しました。

フライヤーイラストを描かせて頂いた事もあり、出演者の方々とブログのコメントを通じて知り合いました。
また演出の中津さんが時々ネットにあげて下さる写真を拝見したりして、練習している子供達と一緒の気持ちになって、本番の日を待ちわびておりました。
まるで、自分の子供か、或いは妹や弟が出演する位の気持ちでした(笑)

いざ、本番が始まると、その楽しい物語の世界にぐいぐいと引き込まれてしまいました。
子供達の演技が可愛く、とても素敵なのは勿論の事、プロの方々も出演されていて脇を固めます。
それぞれの出演キャラクターの個性がちゃんとたってて、見ていて面白かったです。
大勢でのダンスシーンも格好良かった！
ひとりでもなぁなぁで踊ってると、すぐ目立ってしまい、ダンス全体が駄目になるのだけど、それが全くなかったです。

皆、あれこれ考えながら、学びながら、一生懸命に練習してきたんだろうなぁ。
皆で作る喜びや楽しさが舞台いっぱいに溢れていて、見ていて本当に楽しかったです。
途中で何度も泣いたのだけど、最後に、泣いてばかりだったミチルが「僕が探してあげる」って答えた時は、もう涙がダァ～って(笑)。
元気と勇気を貰いました。
本当に素晴らしいオペレッタでした！ありがとうございました！

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帰り掛け、コメントをくれた出演者の方々に挨拶しました。
もう、かなりドキドキしたけど、会えて本当に良かったです。
大人げもなく、大泣きしてしまいました。

皆、私よりもずっとずっと大人でした…っていうか、大人って言い方も変。
自ら成長した時の、殻を破った時のオーラみたいな…そんなのに包まれてて、大きく大きく感じました。

大人だからとか子供だからとかって、あんまり関係ないんだなぁってつくづく思います。
自分で決心してやり遂げて、或いは挫折して、自身で感動を生み出し掴んで、反省しては学んで、成長していく事が大事なんだなぁ…と。
子供達から改めて教えてもらった気がします。

本番までのわくわく、観賞中のどきどき、そして、ちょっとだけ切ないお別れの挨拶と…。
素敵な時間をありがとう。感謝！

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