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【 yama_me 】
Artist. Painter.
Amateur Musician :Andes25F.
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絵描き。何か作っている人。
時々音楽。鍵盤吹奏笛アンデス25Fを演奏。
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皆様、今日もご安全に。
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『さっぽろアートステージ2008』開幕! […展示鑑賞]

今年も開催の『さっぽろアートステージ2008』を市民記者のシンコ氏と共に鑑賞。

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オープニングセレモニーの前に[500m美術館]に展示されている作品の紹介と説明を受ける。
会場は地下鉄「大通駅」~「バスセンター前駅」間のコンコース。
プロデューサーの端聡氏と作家の方々より、コンセプトや作品の捉え方のヒント等を聞きながら、各作品を鑑賞。深くその作品を観る事が出来、「成程」と思った。
「鑑賞者の見方に合わる」のも良いけど、こうして話を聞くと、より身近に作品を感じる事が出来、また作家の人間性にも触れる事が出来る。

作品を観てもらって、その鑑賞者の考えに任せる事も良いと思う。でも、少しのヒントでもあれば、もっとアートは身近になる。
自分の言葉で伝える事(プレゼン)も大切。

説明を受けた後、ふたりだけで、なんやかんや言いながら鑑賞。この期間限定・即席美術館の良いところは、おしゃべりし易い事にあるのかもしれない。その方が作品を通じて、心のコミュニケーションを図る事が出来るし、新たな発見(作品の中にも、自分の中にも、相手の中にも)が出来る。
「コレ、めっちゃカワイイわぁ」「この具合が素敵ですねぇ」
「あ、コレは折角だから、全面に欲しかったわぁ」
「床や天井に這っていたら、もっと面白いかもしれませんねぇ」
「このセンス、好き~」「私も大人のユーモアみたいで好きです」…みたいに。

ちょこっとだけ残念な事もあった。
私は同時開催の『若手アーティスト200人展』に出品したのだけど、お願いした展示方法と違う形で展示されていた。-90°傾きが足りない。つまり、作品の天が左向きになっていた。(作品の裏に記載したメモが解り難かったのかな?)とりあえず、スタッフの方に事情を伝え、その後、シンコ氏と共に展示修正。
もしかしたら、自分独りだけだったら直せなかったかも…と思ってしまう自分が情けない。自分の作品に責任を持つのなら、たとえ独りでも直せなきゃいけんよなぁ。(作品を見に来てくれる方々に申し訳ないし、私もやはりキチンと観て欲しい)
小心者を支えてくれたシンコ氏に感謝。

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『クロスロードライブ』会場の大通駅コンコースへ移動。
オープニングセレモニーにて、ゴスペルと寸劇を鑑賞。寸劇には[円山N8]の頃からファンだった野村大氏が出演していて、とても嬉しくなった。
大きな声はそのままに、演技(寸劇ならではのツッコミやアドリブ)が冴え、エプロン姿がラブリーでした。
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