【 さっぽろタパス 】 の私的楽しみ方。

折角お安く美味しいものが楽しめるんなら、友人達と回りたい…。
なので、Ｘ年振りに会える友人・ritsu氏と、高校からの友人・ありき氏と、
それぞれの日程で楽しんでみました。

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ritsu氏はお酒に詳しくて、そして強い。羨ましい。
始めて、私に日本酒を飲ませて潰した人(笑)。
あ、勿論、キチンと看病してくれましたから♪
今でも思い出して、２人で笑ってしまう。

『串焼・酒肴 晴れる屋』さんで、純米酒のソーダ割りと、有機野菜の盛を味わう。
やはり半分も飲めなくて、彼女に半分飲んでもらい、助けてもらった。
店主の方は気さくで温かみのある方で、お店の雰囲気も和テイストで落ち着く。

次に、『ヴェトナムキッチン フーコック』へ。
ここの良いところは、タパが３品から選べる事と、ドリンクが充実している事。
彼女はベトナムワイン、私は蓮茶を。
タパは、苦瓜と鶏肉の春雨炒め、春巻を注文。

作品展では会えても、こうしてじっくり話す機会がなかったから、嬉しかったなぁ♪

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ありき氏は、お酒が飲めない。
尚且つ、立ち仕事だし、シフトによってはお昼が早い時間だったりするので、
お腹は空いているだろうなぁ…と考えて。
ニセコの野菜を使った料理が楽しめる『dining space TAKU』へ。
ここでは、ソフトドリンクも注文出来る。
私は赤ワイン、彼女は野菜ジュース。
タパは、「ニセコ産北あかりのヴィシソワーズ、真鯵のリエットにキャビアを添えて」。
ヴィシソワーズ、美味い！これにキャビアの塩気が加わると、お酒進む。
彼女はやはり足りなかったらしく、蠣蒸しを注文していた。
お裾分けで頂いたけど、こちらも美味しかったです。

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本当は誘いたい友人が何人かいたのだけど、
やはり平日の夜だから、無理っぽそうだなぁと思って。

パンフは手元にあるから、今度そのお店を回ってみるのも良いかな。

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