[雪の美術館]と[優佳良織工芸館]

[雪の美術館]館内。
雪の結晶をモチーフにした装飾で統一されていて、正に雪のお城か教会のような美しさ。

床は白い大理石。
壁には硝子の砂を塗り込んだような加工。
光が差し込んだ時の雪原の煌めきが表現されていて素敵。

館内にある椅子、博物館モニター台、テーブル、音楽堂の椅子、ほぼ全てが[雪の美術館]オリジナル作品！
さすが木工家具の街と唸ってしまう程の素晴らしさ。

お店の看板、チェーン、窓飾り、ドアの装飾等にも雪の結晶のモチーフが使用されている。
ドアの硝子には、霜の華や霜が走った模様が施されていて、細部にもこだわりを感じる。

館内には豪華なシャンデリア。
ほぼ全ての部屋で輝いている。
因みに、スピーカーや空調の穴も六花の形をしている。

クリスタルルーム側から音楽堂を見る。
背景の大雪山の写真がガラスに映り込み、浮かんで見える。

クリスタルルーム。
ど定番な感じ(笑)の館内写真だけど、だってきれいなんですもの。
たくさん撮りたくなってしまう。
たくさん撮っても伝えきれないのが残念。

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[優佳良織工芸館]館内。
糸車をモチーフにしたペンダントライト。
ドアの取手部や硝子部にはアイヌ文様が随所に見られる。
しっとりと大地に根付くような、温かで落ち着いた雰囲気の建物。

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