【 yama_me 】
Artist. Painter.
Amateur Musician :Andes25F.
Check the state of my artwork and concerts from the Category!
All rights reserved.
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絵描き。何か作っている人。
時々音楽。鍵盤吹奏笛アンデス25Fを演奏。
作品や活動など[category]からご覧頂けます。
皆様、今日もご安全に。
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クリスマスと言えば『くるみ割り人形』 […舞台鑑賞]

大好き!
http://love-ballet-hokkaido.org/
とても華やかで見どころ満載で最初から最後までうっとり、ときめきいっぱい、魅了されまくり。
特に「雪片のワルツ」のコール・ド・バレエが美しくて好き!
私が観た12/21(金)の回はオーケストラの生演奏ではなかったけれど、最後に[則竹正人]さんの美しいバリトンボイスで「きよしこの夜」が聴けて、思い掛けないプレゼント貰ったみたいで感動!
今度は生演奏で観たいなぁ。
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When it comes to Christmas, I can imagine "The Nutcracker ".
I love it!
I went to watch a play at theater yesterday.
It is very beautiful and fun, so it be fascinated.
Finally, Baritone singer sang "Silent night" on the stage.
It was very nice!
劇団[竹竹]さんの『マクベス』鑑賞。 […舞台鑑賞]

https://
圧巻!本当に素晴らしい舞台でした!
台詞は全て韓国語。
舞台の左上に設置された小さなスクリーンに字幕が投影される。
前に座ったので、上読んで、役者観て…を繰り返す事になり、ほぼ読んでなかった(笑)。
シェークスピアのだから大凡のストーリーは解っているから、チラッとだけ確認。
文字よりも役者さんの観ていたかった。
その動き、顔の表情、目、音、それと言葉の意味が判らなくても感じられる言霊がある。
だから伝わってくる。
(人形師・沢則行さんの人情劇も無言だけど伝わってくるものがある。そんな感じ。)
椅子、机、蝋燭、棒、モノクロームな布のような衣装…といったミニマムな道具。
闇夜に踊る幾つもの灯火、机の上に乗せられた一つと三つの蝋燭…。
不安定に積み重なった椅子、高く掲げられぶつかり合う椅子…。
蝋燭を乗せて重く引き摺られる机、向かい合った者達により左右に揺れる机…。
鉤の付いた鉄の棒は、屠殺場のそれのよう。
役者さん達の鍛え抜かれた身体による表現。
コンテンポラリーダンスのようでもあり、京劇のようでもあり。
床や机を引っ掻いたり叩いたり、踊りながら身体を叩いて出す効果音。
全てがごく限られたもので最大限に表現されているから、邪魔される事無く自分の想像力も掻き立てられ、舞台の世界に惹き込まれていく。
最初から最後までその世界に持っていかれる感覚。
欲、罪悪感、怨念、救いの無さ…。
人はそれら原罪が有るが故に哀しみ背負う、愚かで救われるべきか弱き者なのかもしれない。
…なんて事を思ったりしました。
本当に素晴らしかったです。
も一回観たいし、「観てみて!」と推したい。
私なんかよりも素敵な感想書いてる方々がいるので、其方を読んで欲しいです。
http://kangekijin.com/?s=%E5%8A%87%E5%9B%A3%E7%AB%B9%E7%AB%B9+%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%99%E3%82%B9
ストーリーを知ってから観ると、もっと楽しめるはず。
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個人的に、ちょっと残念だったこと(笑)。
後から隣に座ったお客様が、めっちゃ焼肉臭かった事。
マスクしてても臭うので、マスクの上からハンカチも当てて鑑賞。
時々、ぷぅ~んと臭ってくると現実世界に引き戻されちゃう(^^;)
席、移動すれば良かったなぁ…それが少し残念。
自分も気を付けよう。
岩下徹×杉吉貢 即興コラボレーション『自由交感』鑑賞。 […舞台鑑賞]

舞い手:岩下徹 氏
http://iwashitatoru.com/
描き手:杉吉貢 氏
http://www.sugiyoshi.com/
照明:高橋正和 氏
紙運び:杉吉結 氏
紙送り:柴田智之 氏
前回が2013/12/13。
https://www.facebook.com/events/1375412522700313/
4年振りの公演。
前回観た時の感想をブログにアップしているものかと思っていたのだけど、していなかった。
残念…想いが強いものほど言葉にし難くて、ついつい放置してしまう癖がある。
今回のも全て言葉にするのは難しい…ので、メモ程度と思ってください(^^;)
前回観た時は、会場内が何だか緊張感に満ちていた気がする。
その中で踊る岩下さんが無垢の魂の塊のようで、踊っている時に目が合ったのだけど、何だかよく解らないけど涙がぶわっと溢れたのを覚えている。
何だか手を差し伸べたくなったのを覚えている。
今回は少し円やかに熟成されたような空間に感じられた。
四方が客席、中央に舞台。桟敷席と同じ高さ。
私は杉吉さんのすぐ横の席から鑑賞。
筆さばきが観れるようにと思って其処にしたのだけど、結局は岩下さんを観ている事が多かった。
けれど、墨の香り、筆が走る音、水の音、筆と壺の当たる音、気配、息遣いが感じられる良い席だった。
静かな音がトンと鳴るように、岩下さんの舞踏が始まる。
杉吉さんが描く絵が残像のように、次々と舞台上に置いていかれる。
その中を舞う岩下さん。
今回も照明が美しかった。
何方かがアフタートークで、音楽のようであった、と述べていたけど、そんな感じ。
メロディーがあるのではないのだけど、音のない空間に存在する音のような光。
最後、舞台に散らばる紙に描かれた岩下さんの残像が、中央に座した岩下さんと同様に浮かび上がり、静かに夜になるような、宇宙に溶けていくような、素敵な時間だった。
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久し振りに会いたい人達に会えた時間でもあった。
挨拶しそびれて失礼してしまったけれど、皆様のお顔を見れただけでも有難い。
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岩下さんも執筆されているこの本、面白そう。
『第33回 琴似バレエ研究所バレエコンサート』鑑賞。 […舞台鑑賞]

https://www.kotoni-ballet.com/
毎年本当に素敵なのですが、やはり今年も素晴らしかったです!
ひとりひとりが可愛らしく美しく、きらきらしていて、鳥肌が立ったり、思わず微笑んでしまったり、目が潤んでしまったり…。
皆様、この日のために楽しんで頑張ってきたんですよね…すごいなぁ。素敵だなぁ…。
其々の演目についてあげていくと言葉が止まらなくなるくらいに楽しませて頂きました。
第3部は、マリンバ+フルート+エレクトーン+ピアノのアンサンブルユニット[Le ciel]さん達が、舞台上で生演奏。
それに合わせて皆様が演舞するのを観せて頂くという、何とも贅沢な一幕!
たくさんの感動を頂きました。
胸の中が温かなものでいっぱいです。
ありがとうございました。
オペラ『ザネット』と『アブ・ハッサン』を観賞 […舞台鑑賞]

http://yama-me-mo.blog.so-net.ne.jp/2016-03-28
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『OKHOTSK 〜終わりの楽園〜』、鑑賞。 […舞台鑑賞]
札幌座『瀕死の王さま』を鑑賞。 […舞台鑑賞]

とっても面白かったですっ!
滑稽な動きやアドリブに何度も笑いながら、風刺的哲学的台詞にふと考える。
「これは舞台で、終演と共に王様は死んでしまう」と登場人物も役者も観客も解ってる上で、王様が死ぬ迄の悪あがきを看取る。
ノンストップで死へ向かう舞台、と、緩やかに死へ向かう私達。
『人形劇フェスティバル さっぽろ冬の祭典』を鑑賞♪ […舞台鑑賞]

本当、期待していた以上に素敵な人形劇でした!
会場内は老若男女、お客様でいっぱい!
小さい子は勿論の事、年齢の高い子、中年の方々も結構いらっしゃってました。
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オペレッタ【青い鳥】観賞、感動をありがとう♪ […舞台鑑賞]
「子どものためのオペレッタ・ワークショップ」発表公演オペレッタ「青い鳥」を観賞しました。
フライヤーイラストを描かせて頂いた事もあり、出演者の方々とブログのコメントを通じて知り合いました。
また演出の中津さんが時々ネットにあげて下さる写真を拝見したりして、練習している子供達と一緒の気持ちになって、本番の日を待ちわびておりました。
まるで、自分の子供か、或いは妹や弟が出演する位の気持ちでした(笑)
『やまびこ舞踏会』鑑賞、感動。 […舞台鑑賞]
ミュージカル【星に祈りを】、鑑賞。 […舞台鑑賞]
恵庭市民によるミュージカル、【星に祈りを】を鑑賞しました。
数々のイベントでお見かけしている[ヨミガタリストまっつ]さんや、マイミク[マンダリン]さんと、娘さんの[チョコマフィン]さんが出演されているので、注意深く鑑賞しておりました(^_^)
歌・音楽は、【GTライブ】でお世話になっている[AP]さん。
これは、期待出来ます…☆
オペラ【月を盗んだ話】、鑑賞。 […舞台鑑賞]
[札幌室内歌劇場]様のオペラ【月を盗んだ話】を、鑑賞してきました。
原作は、グリム童話[月]。
月の無い村に住む4人の女が、旅先で、別の村の村長が購入した月を見て、吃驚。
樫の木に吊るされて光る月を見て、 「また買えばいいでしょ」と言い、その月を盗み出し、自分たちの村に持ち帰る。
村は、月のお陰で明るくなり、夜でも楽しく過ごし易くなるものの、女が1人ずつ死ぬ度に「1/4は私の物だから」と言い、月の1/4が切り取られ、一緒に埋葬していく。
4人が死んでしまうと、再び村は真っ暗に…。
逆に、死者の国が月に照らされ、明るくなる。
あまりの明るさに、死者たちは蘇り、歌い、踊り、大騒ぎ。
それを見た天の聖ペトルスは驚き、死者の国から月を取り上げ、月を天に置くことに。
月は皆のものとなり、地上は再び明るくなる。
死者達は再び、眠りにつく。
『人形劇団オペレ10周年記念公演』鑑賞。 […舞台鑑賞]
『5分のオンナ』鑑賞。 […舞台鑑賞]
■浅いメモリアル『5分のオンナ』
出演:奥山京、阿部智光、濱田輝樹、原彩弓、東沙織、五十川由華、日戸麻結、梄山味記子、中里優香
会場:ターミナルプラザことにパトス
【夏の夜の夢】、鑑賞。 […舞台鑑賞]
友人J氏に誘われて、北翔大学短期大学部舞台芸術系卒業公演【夏の夜の夢】(シェークスピア/作)を鑑賞した。
前回同様に、友人J氏の妹さんが出演している舞台である事と、シェークスピアなので、楽しみにしていた。
オペラ【愛情講話歌劇編】、鑑賞。 […舞台鑑賞]
■さっぽろオペラ祭 2008
【愛情講話歌劇編 うたってわらってこいのおさらい】
[ NPO法人 札幌室内歌劇場 ]
「フィガロの結婚」のフィガロとスザンナの結婚と、伯爵と伯爵夫人の夫婦の絆をメインに、
様々なオペラの登場人物達が出演し、
初恋、貞節、不倫、悲恋、etc…、男と女の恋愛について展開される。
【さがしものはなんですか?】、鑑賞。 […舞台鑑賞]
友人J氏に誘われて、北翔大学短期大学部舞台芸術系四期生の
自主公演 『さがしものはなんですか?』 を鑑賞。
会場は【ラグリグラ劇場】(南)澄川3-3米光ビル2F)。
J氏の妹君が出演しているとの事だったので、楽しみ倍増!
オペラ【音で描くギリシャ神話】、鑑賞。 […舞台鑑賞]
■札幌室内歌劇場 第35回公演 スプリング・コンサート
~音で描くギリシャ神話~
第1部では、ジュピターがギリシャ神話の神々を紹介。
こんなにも神々を題材にした曲があるんだと知り、他のも聴いてみたくなった。
また、うかつにも鑑賞前に『アリオン』 を読んでしまったので、
ポセイドンの歌を歌った方が若くて格好良くて、私1人で漫画とのギャップに吃驚(笑)。
【映像フェスティバル2006】、1日目鑑賞。 […舞台鑑賞]
■『映像フェスティバル2006』イラン映画の世界
北海道立近代美術館で毎年開催。
いつもは鑑賞出来ない様な作品が上映されるので、楽しみにしている。
で、今回は特別展に合わせて、イラン映画。
I氏と共に鑑賞。
アート・サーカス【蝶のめまい】、鑑賞。 […舞台鑑賞]
■Nouveau cirque2007
「蝶のめまい」(Le vertige du papillon)
7人の空中アクロバットアーティストと4人のミュージシャンによる、劇場型サーカス・カンパニー「Cie Feria Musica (フェリア・ミュジカ) 」。
ひとつの切欠から舞台上の何箇所かで様々な話が生まれ、音楽、パフォーマンス、ジャグリング、ダンス、空中ブランコ、トランポリン等より、連結・集約・分散・終結を繰り返し、絶え間なく夢は紡がれていく。
ダンス台の前面部に開閉する穴があり、そこから出たり入ったり、落としたり、顔を覗かせてみたり。
その上部がスライドするとトランポリンが出現して、演者達が夏の虫達みたいに楽しそうに飛び跳ねる。
中央にぶら下がった紅い布(蛹)からは、人が生まれ、その布が羽根の様になって、気持ち良さそうに宙を舞う。
天と地を結ぶポールによるパフォーマンスでは、時々重力を忘れてしまう。
人の手と足により繋がれた空中ブランコでは、ドキドキのあまり魅入ってしまい、拍手を忘れてしまう。
判りやすいストーリー展開で、笑いあり感動あり。
面白かったぁ!
Osho氏に感謝です。
オペラ『唱歌の学校』鑑賞。 […舞台鑑賞]
■NPO法人 札幌室内歌劇場
オリジナルオペラ 【唱歌の学校 】
やっぱり音楽って凄いな。一気に気持ちを上げてくれるし思い出を連れてくる。
ストーリでは、留学生の女の子とその家族と小学校の生徒や母親達が歌を通じて仲良くなっていく。
知ってる歌ばかりなので観客達も心で一緒に歌っているから、ひとつになった時のハーモニーはとても楽しい気分にさせてくれる。次から次へと唱歌が歌われていき、楽しさ故に時間がとても短く感じた。
もっと聴きたかったなぁ…。
また、歌と共に懐かしい、忘れていた思い出が甦る。『仰げば尊し』では号泣。
小学校の卒業式で、私は「他人には優しく、自分には厳しい人になります」と宣誓したんだったなぁ…なんて事とか思い出す。果たして今そうかなって思って、ちょっと反省。
バレエ 【ソワレ Soiree de Danse Roland Petit】、鑑賞。 […舞台鑑賞]
■『 ソワレ Soiree de Danse Roland Petit 』
<1幕>
1 「Run Like Hell」(「ピンク・フロイド・バレエ」より)
…アルタンフヤグ・ドゥガラー
2 「Is There Anybody out There」(「ピンク・フロイド・バレエ」より)
…リー・チュン
3 「The Great Gig in the Sky」(「ピンク・フロイド・バレエ」より)
…草刈民代/リエンツ・チャン
4 「コッペリウスと人形」(「コッペリア」より)
…ルイジ・ボニーノ
5 「タイス」(「マ・パヴロワ」より)
…ワン・チーミン/リエンツ・チャン
6 「ランデヴー」
…草刈民代/レモンド・レベック/アルタンフヤグ・ドゥガラー
7 「アルルの女」
…ワン・チーミン/リー・チュン
<2幕>
8 「モレルとサン=ルー公爵」(「プルースト-失われた時を求めて」より)
…リー・チュン/アルタンフヤグ・ドゥガラー
9 新作「神も悪魔もなく」(リシャール・ガリアーノ作曲)
…草刈民代/リエンツ・チャン
10 「寝室のパ・ド・ドゥ」(「カルメン」より)
…ワン・チーミン/リー・チュン
11 「ティティナを探して」(「ダンシング・チャップリン」より)
…ルイジ・ボニーノ
12 「小さなバレリーナ」(「ダンシング・チャップリン」より)
…ルイジ・ボニーノ
13 「ソフィスティケイッテッド・レディ」(「デューク・エリントン・バレエ」より)
…草刈民代/リエンツ・チャン/レモンド・レベック/リー・チュン
14 「The Opener」(「デューク・エリントン・バレエ」より)
…アルタンフヤグ・ドゥガラー
15 「チーク・トゥ・チーク」
…草刈民代/ルイジ・ボニーノ
akira do'doitz『頭箱』鑑賞。 […舞台鑑賞]
■akira do'doitz 『 頭箱 』
【脚本】佐々木彰/長流三平/伊藤樹/笠島麻衣/じゅうどうげんき
【出演】重堂元樹/三戸部大峰/渡辺豊/三宅亜矢 ほか
【会場】BLOCH
akira do' doitzが送るショートフィルム集。芝居畑の人間が映像用に書き下ろした5本の脚本。5つのストーリーを1つの箱におさめ、それぞれの色、お届けします。
(BLOCHの上演作品紹介より)
チュウゲン氏にお誘いを頂き、鑑賞。ショートフィルム好きなのでかなり嬉しかった。
オペラ 『魔笛』鑑賞。 […舞台鑑賞]
■札幌サンプラザ開館20周年記念事業
札幌室内歌劇場 第34回公演 オペラ 『魔笛』
舞台装置が面白い。
舞台上には、石柱が半円形に並び、布が結ばれた樹木が吊るされていて、ケルティックな雰囲気。
また可動式パネルが様々な陣形を取り、樹木が昇降する事によって、森の中や城郭等になったりする。
『チェコアニメ上映会』鑑賞。 […舞台鑑賞]
■『チェコアニメ上映会』
会場:はろー書店
チェコアニメ好きが集まるグループ、『ホウパチカ』(チェコ語でブランコの意味)が、数々のチェコアニメーションを配給するレン・コーポレーション、チェスキーケーとタイアップして、様々な角度からチェコアニメ作品を取り上げてお贈りする上映会。(Blogより抜粋)
札幌舞台衣装コレクション2006summer『粋~sui~』鑑賞。 […舞台鑑賞]
■札幌舞台衣装コレクション2006summer『粋~sui~』
海賊、王子、貴族、姫、メイド、悪魔、花魁、着物、ゴシック、モダン、ポップ、パンク、SF、和風、可愛く、恰好良く、美しく、お素敵に。
カルチャーナイト【真夏の夜のオペラコンサート】、鑑賞。 […舞台鑑賞]
■カルチャーナイト2006
【真夏の夜のオペラコンサート】
2006年7月21日(金)17:30~22:00
初めての人でも判り易い様に構成。
以前聞いた事のある歌だと、生で聴くのと違いが判りやすい。
[NPO法人札幌室内歌劇場]の【唱歌の学校】の「すずめの学校」、[北海道ニ期会]の【泣いた赤おに】の「しりとりうた」が特に好き。
【唱歌の~】はビデオにて鑑賞していたのだが、やっぱり生の方が断然面白い。
客席の笑いと、自分の笑いと、舞台上の歌手達との一体感が楽しい。
これは見ないと伝わらない感動(と笑い)。
時折小話風になったり、お笑いがあったりすると、会場内の子供達の集中力が違う。
隣に座っていた初老の女性は、オペラ鑑賞暦がある様子で多少物足りなさ気だった。
が、文化に触れる事が目的の演目としては大成功だと思う。
劇団☆新感線 【直撃!ドラゴンロック-轟天-】シリーズ、鑑賞。 […舞台鑑賞]
下らない・ありえない・馬鹿っぽさが良い!
笑いを取りつつも、迫力ある格闘シーンが凄い。
ちょっとマニアックな格闘系映像が好きな人には是非お勧め。
様々な時事・映画・芝居等をパクッた笑いを見つけるのもツボ。
寺田克也氏(轟天ファン)の手掛けたポスターも良い。
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「お芝居を映像で観る」と言うと「う~ん」と思う人がいるかもしれない。
でも「お笑いコントをテレビで見る」「吉本新喜劇をテレビで見る」なら、
大抵の人は経験済みのはず。
そんな感じで観て欲しい。
「歌いながらの台詞が嫌」と言うタモさんみたいな人もいるかもしれない。
そんな時はちょっと足でリズムを取りながら観て欲しい。
体に応じて、気持ちが楽しくなってくるはず。
あとは何も考えずに笑っちゃえば『いーんじゃない!?』
『コンカリーニョ・レビューショ』鑑賞。 […舞台鑑賞]
■劇中歌でつづるコンカリ今昔 『コンカリーニョ・レビューショー』■
~魴鮄舎からテント芝居、バレン座、とんでんがへし琴似浪漫 まで~
日時 :2006年 5月7日(日) 開場 14:30 / 開演 15:00