Beautiful morning.

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タグ：ストームグラス 光 朝

孤独な戦い

人がいる所では「毒舌キャラだから」と皮肉や冷笑で此方を叩き、和かに返せないと「ノリが悪い」と周囲と共に笑う。
人のいない陰ではストレートに酷いことをされて続けて、それを誰かに相談すると「あの人はそんな事言わない」と拒絶される絶望。

できるだけ穏便に済ませたいから、私が傷付いたように傷つけたくないから、できるだけ丁寧な言葉を使うように心掛け、或いは耐えてきたけれど、相手はますます暴言を吐いて傷付けてくるだけだった。
拙い言葉で返したけれど、また冷笑で返される。心も身体も硬直し動かなくなった。
無視すると更に大きな声で嘲る。

孤独な戦いに耐えられず、私は逃げた。
蛙の女王がいる井戸から逃げた。
ひとときでも逃げられるなら、どうでも良いとも思っていた。
そんな私に力を貸してくれて逃がしてくれた仲間達に今でも感謝している。
無様な逃げようだったけれど、今はこうして穏やかに暮らせていることが有難い。
私が存在することを、この世にいることを穏やかに認めてくれる人達に感謝。

あんな思いをする人、もう増やしたくないんだ。
あの絶望から抜け出すの、かなりしんどいし時間もかかるし、なんなら今でも何処かに染み付いてて抜けてない。
文字打ちながら指が震える。
時々悪夢になって表れて、泣き叫びながら目を覚まし、旦那氏に迷惑をかけてしまう。
もうこんな思いをする人を増やしたくないんだ。

もしあの時、周りに少しでも私の言葉に耳を傾けてくれる人がいたならと思うけれど、そんな奇跡は起こらなかった。
だから私は微力だけれど、そういう人達に耳を傾けたいと思う。

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▼鴻巣麻里香@まかないこども食堂たべまな店主

https://twitter.com/marikakonosu/status/1357438551109996544?s=21
ひどいことを言ってくる人に、同じようにひどい言葉を返したくなる。
でも、それでは同じ土俵に上ることになると、ぐっと堪え、相手を傷つけないように貶めないようにと、丁寧な言葉で返す。
そうすると相手は、ますます大きな声でもっとひどいことを言ってくる。叩いてくる。その繰り返しだった

https://twitter.com/marikakonosu/status/1357438552104079360?s=21
だから怒ることにした。叩かれたら叩き返すことにした。
でもその繰り返しを経験したことのない人は「いくら怒っているからといってそこまで言わなくても」「相手も悪いけど叩き返したら相手と同じ」と思うかもしれない。
うん、私もそう思ってた。そうして叩かれ続けてきたんだよ。

https://twitter.com/xox_maya_oxo/status/1357686364368637955?s=21
防御に徹すればより強く殴られる。
でも無視をすれば「対話に応じないのか」と冷笑される。
反撃すれば「分断に加担するのか」と責められる。
でもその「分断」って、まず誰が作ったの？
泥試合を不快だと思える人が羨ましい。でもそんな「お気持ち」なんて知ったこっちゃない。だから私はわきまえない。

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▼植松努のブログ
つらいを感じるのは弱さじゃない。つらいを無視できるのは強さじゃない。
http://tsutomu-uematsu.hatenablog.com/entry/2017/02/15/085159