小さなアマビエ鬼瓦

創業100余年の三州瓦の窯元[鬼福製鬼瓦所]さんから『小さなアマビエ鬼瓦』が届いた。

SNS上でたまたま『小さなアマビエ鬼瓦のお守り1,000個無料配布企画』を発見。
北海道では瓦屋根が珍しく、また触れたこともなかったので、瓦という素材に興味を持った。
それに、アマビエさんは以前から大好きな妖怪のひとりでもあったので応募した。
https://www.onifuku.com/case/%e5%b0%8f%e3%81%95%e3%81%aa%e3%82%a2%e3%83%9e%e3%83%93%e3%82%a8%e9%ac%bc%e7%93%a6/

手に取って見ると、本当に土から生まれたのかと思うほどの美しい燻し銀色。アマビエさんがほのかに金色に見えるのは、窯の火の回り方の所為なんだろうか。
細やかな彫りと鬼瓦独特の形が調和していて格好良い。裏の印も格好良い。
鬼瓦は魔除け、厄除けなどの願いを込めて作られてきたものだから、アマビエさんとの融合は素晴らしいアイデアだと思った。

早速、茶の間に飾った。良い守り神様になってくれそうです。
ありがとうございます。

水や手の脂分を吸収して徐々に黒ずみ、経年変化によって風合いが増す、とのこと。それも楽しみだから、コロナに負けないで頑張ろうと思う。
いつか本物の鬼瓦を観に行きたいな。

※Instagramを見て、「鬼瓦ティッシュケース」を制作された工房だったのか、と思い出した。
https://www.instagram.com/p/B-OzpwSpBys/
獅子の傘立てもカッコいいなぁ。
https://www.instagram.com/p/B-MvwfDJ9od/

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■いぶし銀製作工房｜鬼福製鬼瓦所
愛知県碧南市住吉町3－10
https://www.onifuku.com/
https://www.instagram.com/onifuku_ibushigin/?hl=ja
https://www.youtube.com/channel/UCfafwT-77PB7EJrn0ZfW3sw

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食欲が進むザンタレ

週末になると、家人が「若鳥半身揚げ」を高確率で買ってくる。それだけだと足りないので、ザンギや手羽先揚げも買ってくる。
彼は大満足なのだけれども、揚げた鶏肉ばかりなので私が飽きる。
なので、最近は『ザンタレ』が我が家のブーム。

※「ザンタレ」とは「ザンギのタレ」のことで、「ザンギ」は｢鶏の唐揚げ｣のこと。
https://946zantare.com/zantare

レシピは、STV『どさんこワイド』のお料理コーナー「奥様ここでもう一品」で星澤幸子先生が作っていた「ザンタレ」の薬味だれがベース。
https://www.stv.jp/…/dosanko_…/cooking/u3f86t000006tqv5.html

★薬味だれ：
しょうゆ・酢各大匙２杯、酒･てんさい糖各大匙１杯、ごま油大匙１杯、長ネギ1/2本＋ショウガ１片（どちらもみじん切り）
…なのだけれど、先生のレシピ通りに作ってみたら、私達にはちょっと甘かった。

酸っぱい方が好きなので、酢・大匙３杯、てんさい糖・中匙１杯、くらいに変更。
あれば、醤油の量を調節してポン酢も加えてみる。
調味料を一度煮立たせ、長ネギとショウガを加える際には、レモン汁・大匙１杯くらいをプラス。
かなり酸味の効いたザンタレが完成。
これを買ってきたザンギにかけていただく。

なまら美味い。
酸味最高。ネギとショウガが良い仕事してる。
キャベツの千切りやレタスと合わせて食べるのにも丁度良い。
かなりご飯が進む。
酸味のお陰でパクパク食べらさってしまうけれど、気が付けばお腹がきつくなっていたりするので注意。
余ったザンタレは、手羽先揚げを漬け込んだり、稲荷焼きにかけたり、納豆のタレにして食べても美味しい。

これからどんどん暑くなってくるし、COVID19だって終息したわけではない。
だから、お肉とお野菜、ご飯、酸っぱい物を食べて、体力も免疫力も上げて、日々の疲労も回復して過ごさねば。
なので、ザンタレ。超おすすめ。

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