烈々布神社を参拝した

今年の夏と秋、以前より行きたいと思っていた『烈々布神社』（れつれっぷじんじゃ）に参拝してきた。

夏に参拝した時は丁度お祭りの準備中。作業している人が多く、且つ初めての参拝だったので、神社から「誰だ、初めて見る顔だなぁ〜」って感じがふんわりした(笑)ので、とりあえずご挨拶の参拝。
秋、２回目に訪れた時は誰もいなくて、且つ初めてじゃないので、なんとなく肌馴染み的に「来たのかぁ〜」って感じで受け入れてもらえたような。有難い。

境内はとても綺麗に整備されている。春には桜が美しいそうなので、今度はその季節に参拝したい。
秋に行った時は空が青くてきれいで、狛犬様と合わせて撮影。

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この神社は北海道で最多数、九柱の神様が祀られてる。
天照皇大神、大巳貴神、埴安姫神、少彦名神、菅原道真公、誉田別尊、倉稲魂神、三吉大神、崇徳天皇。 と、神様の名前を挙げた時に解る人には解ると思うのだけれど、日本三大怨霊のうちの二神（菅原道真公、崇徳天皇）が祀られている。（因みに、三吉大神もそうじゃないかっていう話も。）

邪気を持って邪気を制す、というか、特に崇徳天皇のご利益は[悪縁切り]で、病気にもご利益があるとのこと。それに、少彦名神は薬と健康の神様なので[病気平癒]にご利益がある。
「病気平癒御守」を頂いてきた。描かれた風神雷神が厄を祓ってくれそうで、これまたご利益ありそう。

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今年の人間ドックで気になるポリープが見つかり、年明け早々に再検査。
かかりつけ医の先生にも相談済み。何事もなければ経過観察、もしゴニョゴニョだったら手術だなぁ…。
嫌だなぁ、ただでさえコロナ禍なのに、人生で初めての手術とかお泊まり入院とか(^^;)

苦しい時の神頼み、どうか叶いますように！

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