SSブログ

【 yama_me 】
Artist. Painter.
Amateur Musician :Andes25F.
Check the state of my artwork and concerts from the Category!
 All rights reserved.
-----
絵描き。何か作っている人。
時々音楽。鍵盤吹奏笛アンデス25Fを演奏。
作品や活動など[category]からご覧頂けます。
皆様、今日もご安全に。
★2023年3月にSeeSaaブログに移行予定です。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

ルバーブジンジャージャムを作った。 […飲食物]

[Miyanomori Bread 117]さんでルバーブを購入。
以前、ジャムや練り梅風を作ったことはあったので、今回は『ルバーブジンジャージャム』を作ることにした。
これから夏にかけて炭酸水で割って飲むと美味しそうだなぁと思って。シロップよりもジャムの方が保存効きそう。

-----
1)ルバーブ(緑):約270g
2)1cm位にカット。30分程度水につけて置いて灰汁抜き。

煮込む時に灰汁取りするなら水につけて置かなくても良いとは思うけれど、今回は先に灰汁抜きした。
・ルバーブの生食はNG?シュウ酸の副作用は?安全な食べ方は?
https://kisetsumimiyori.com/ruvabu-namashoku-anzen/

スジを取るレシピもあるけれど、煮込めば柔らかくなるし、自宅用で色味は気にならないので、今回はそのまま。
・ルバーブの甘味あっさりジャム/土屋英明シェフのレシピ
https://chefgohan.gnavi.co.jp/detail/451

3)みじん切りの生姜とすりおろし生姜合わせて30g程度、全体量の40%程度の砂糖(今回は甜菜糖。色味が気になるなら甘味すっきりのグラニュー糖)、レモン汁大さじ1を追加。私は生姜が効いているのが好きなので若干多め。

香り付け程度なら煮込む際にゴロンと投入、瓶に移す際に取り出しても良いかも。
・ルバーブ&ジンジャージャム/SKANDI FOOD & DESIGN
http://skandimat.blog.fc2.com/blog-entry-133.html

砂糖の量は、海外だと1:1の割合が多い様子。
・ルバーブジンジャージャムでアフタヌーンティー/おとぎの国のガーデナー
http://blog.livedoor.jp/fairylandgardener/archives/1031625642.html

砂糖は30%程度が丁度良いらしく、糖度が高いほど保存期間が長くなる。
・覚えておきたいね。旬の果物を使ったジャムの作り方/キナリノ
https://kinarino.jp/cat4/13350 

甘過ぎなのが苦手なのとルバーブの風味を楽しみたいので、今回は40%程度にした。
4)混ぜ合わせて4時間ほど置く。
レシピによっては2時間〜一晩(8時間)の差があった。間をとって4時間にした。
5)4時間後、水分が染み出している。

6)鍋に移して、弱火で煮込む。焦げ付かないように注意。木べらでゆっくりかき混ぜる。
7)5〜7分程度で煮崩れてトロトロになってくる。浮いている灰汁は取り除く。水分量が足りないようなら、少しずつ水を足して様子を見る。今回は50ml程度の水を追加。
8)好みの硬さになったら火を止める。冷えてくると硬さが増すので、その少し手前で火を止めた方が良いかも。
9)煮沸消毒した瓶に移して密封保存。冷蔵庫で保存。長期保存するなら冷凍。

レシピにより保存可能期間に幅があるので、どれくらいが大丈夫なのかは自分の舌や鼻などを頼りにする。

-----
炭酸水に入れて飲んでみたら、ジンジャーレモネードのような風味。パンやヨーグルトに添えて食べるのは勿論、チャツネのようにカレーに使っても良いかも。
ルバーブは食物繊維が多く、また今回はオリゴ糖多めの甜菜糖を使用したので腸内環境を整えてくれそう。
ご馳走様でした。

また手に入ったら練り梅風にして、お出掛け時のおにぎりの具にしたい。
DC801999-3B2C-4FC3-800C-E64DA0716239.jpeg