どんな状況からでも学びはある。

先日の内視鏡検査の結果は異常無し。先生曰く「逆流性食道炎ではなく『神経性胃炎』」ということでお薬を処方された。
こうして先々月から続く体調の不調は終わりに近づきつつある（と願いつつ）も、俄かにぐずぐずしていてすっきりとはしない。
んー…やっぱり年齢かしら？(笑)

とはいえ、あまり落ち込みがない。こういう治療が長引くのは慣れているし、もっと酷かったことも幾つかある。病名が判っている上、治療していけば何れ治るだろうから。

それに、こういった状況から（或いはこういう状況だからこそ）学べることは多々ある。
何歳になっても、どんな状況でも。

実は私は「納豆大好き人間」なので、日に３〜５パック食べる時があった。残念ながら今は納豆を食べると胃が痛くなる。 調べてみると、ねばねば納豆は消化に時間がかかるので胃に負担になるそうな。なので、ひきわりにして味噌汁に入れて味わって食べている。
大腸に良いとされているキノコや海藻類も同様、今はあまり良くないそうな。いずれもよく噛んで食べるのは必須で。

…と、自分の体調や身体、季節にあった食べ物をネットや本で調べている。以前アトピー性皮膚炎になっていた時も色々調べて、今でも役に立っているから、これらもきっと役に立つ。

それに旦那氏が色々とサポートしてくれる。本当に有難い。
だからあまり悲観的にならない。こうして日々積み重ねることが楽しいのですよ ( 'ω' )

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