SSブログ

【 yama_me 】
Artist. Painter.
Amateur Musician :Andes25F.
Check the state of my artwork and concerts from the Category!
 All rights reserved.
-----
絵描き。何か作っている人。
時々音楽。鍵盤吹奏笛アンデス25Fを演奏。
作品や活動など[category]からご覧頂けます。
皆様、今日もご安全に。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

20170101-0102の夢:クリスマスの街を飛ぶ […夢の覚書]

20170101-0102の夢

水晶の部屋、城、教会、金と銀に輝く、光溢れる。
上司(司祭?)から、小さな金色の円盤を手渡される。光がほのかに溢れ出ている、僅かに揮発しているような。
「これを届けに行くように」と言われる。

身体が上昇し、光に包まれる。光が消えた時には夜空の中にいた。
冬の北欧、石造りの街並み。とんがった屋根、教会、中世。雪で銀色に輝く街、イルミネーションのように幾つもの光が見える。

届け先、小さなおもちゃ屋に降りる。 窓から見える店内ではおじいさんが玩具の修理をしている。
店内に入り、おじいさんの側に立つと此方に振り向き「来てくれてありがとう」と言われる。存在は認識されているけど、姿は見えてないようす。
小さな円盤をおじいさんの頭に載せると 円盤は消えて、おじいさんの中に。
それを見届けてから店を出ようとしたら、「君はヴァーチャーだったか。街中を見ていくといい。クリスマスだから」と声を掛けられる

また夜空に戻り、しばらく街の上を浮遊。街中を歩いてみたくて降りる。
上から見えていたの光は家々から溢れる光やイルミネーションでもあったのだけど、人の中にある光でもあった。
やわらかな光。

人間の友達が出来ないかとわくわくしたのだけど、どうやら皆には見えてないようでがっかり。

帰ろうと飛び立った矢先、暗い部屋を見つける。中には若い男女がいて、心中をしようとしていた。
ふたりには太いギトギトねばねばしたコードが巻き付いていた。
「こんなクリスマスに死ぬ事はない。コードを取ってあげるから、ふたりで生きなさい」
と語りかけ(聞こえてないみたいだったけど) 、コード外しに取り掛かる。かなりの難者で悪戦苦闘をしながらも、途中仲間が手伝いに来てくれて外す事が出来た。
あとはふたり次第。
コードがなくなったのを見届けてから、また空へ。

「何故、人は折角身体を持って生まれたのに死のうとするのだろう。勿体無い」と思った。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0