小樽文学館企画展『ボードゲームと文学』鑑賞

[小樽文学館]で、4/4（金）～6/8（日）開催中の『ボードゲームと文学』を鑑賞してきました。
「鑑賞」と言うより、「遊ぶ・楽しむ」って要素が多く、結構長居してしまいました(笑)。ひとりでも勿論楽しいのですが、ふたり以上で行くと更に楽しいと思います。

世界のボードゲームに混じって、小樽[舎(やまきち)とまや]の宿主[ベル]さんが作った『オタルスゴロク』が展示されてました。
数日掛けて作ったという手描きの大判双六は、小樽の名所やアコースティックミュージックシーンを楽しむ事が出来ます。
私が初めて演奏させて頂いた『音座なまらいぶ小樽 10』の会場[あじや]さんも載っていたり、いつもお世話になっている小樽音楽界の良きお父さん[カモノハシ]さんのマスもあったりして…。（ドンでもないし、理解者とか世話人とかとって言い方も固くて何か違う…なので、親しみと尊敬を込めて“お父さん”と呼ばせて頂きました(^ω^)

そして、これまた大変お世話になってる[なまらや]さんの『なまらや大双六』も展示中。
酒を呑みながら遊ぶことを想定して作られていて、コマの指示に従ってアレコレ動かなきゃいけないので、腰を据えて呑めない仕様になってます(笑)

剣を構えてポーズをとるコーナーもあったので、記念撮影ぱちり。

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